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CONCEPTS
私たちがご提案する住まいは、
「家族みんなが心も身体も健やかに暮らせる家」。
室内の空気環境にとことんこだわり、夏も冬も四季を通して
心地よい暮らしを実現しています。
プロの目線からご提案。前橋市・高崎市の注文住宅・新築戸建てを手がける工務店なら当社へ。
CONCEPTS
私たちがご提案する住まいは、
「家族みんなが心も身体も健やかに暮らせる家」。
室内の空気環境にとことんこだわり、夏も冬も四季を通して
心地よい暮らしを実現しています。
夏も冬も機械に頼らず
快適に過ごしています
沼⽥市 / S様
沼田は寒さが厳しい地域。娘は2人ともぜんそく持ちというのもあり、「冬あたたかく過ごせる家」を探していました。何社かで迷っている中、モデルハウスで宿泊体験をしてみたんです。寒い冬の日のことでした。寝る前に暖房を切って、夜中に起きて気温を見ると「14度」。さらに朝起きて、気温を見るとなんと「14度」。機械を使っていないのに、この快適さはすごいですよね。
我が家は規格住宅『凛』。規格住宅といっても、子ども部屋を少し広くしたり、和室に収納を足したり...とある程度間取りを動かせられるのがよかったですね。特に気に入っているのは、地下空間。地下空間はロフトと違って、階段で上り下りできるのでモノの持ち運びにも便利。これからどんどんモノが増える子育て世代には、ありがたいです!
玄関ポーチの柱と敷地を分ける柵は同じ色にして、白い壁に映えるアクセントになっているところです。
ダイニングのスタディスペースと、奥にある大容量パントリー収納です。収納が多くて助かるし、キッチンからダイニングが見渡せるところも気に入っています。
共働きなので、2階のも物干しスペースは助かっています。夜干して、職場の近い主人にお昼休みに取り込んでもらったりしています。あとは、ダイニングのキッチンからまっすぐ見える位置にある連絡ボード。園からのプリントなどを貼っておいて、予定の確認に便利です。
4世代7人が住みやすい家に!
自然の力で、健やかに暮らす
安中市 / Y様
エアムーブ住宅で1 年前、4 世代7人(祖母・親世帯夫婦、子世帯夫婦・子ども2人)が一緒に暮らすための家を建てました。自然の力で、機械に頼り切らず、部屋の隅々まで快適にする家づくりが決め手です。その心地よさは、暮らすほどに実感中!とくに冬のあたたかさは、前のアパートとは雲泥の差。
広すぎず狭すぎず、暑すぎず寒すぎず、まさに 「ちょうどいい」家。
高崎市 / A様
職場の先輩がエアムーブ住宅さんで建てたことと、テレビCMを見たこともあり、展示場へ足を運んだのが最初の出会いです。まず、担当の方の押しが強くなくて安心しましたね(笑)。それと、最後に「他と室外機の数を見比べてみてください。うちは1つです」と言われて、実際に他社を見てみると確かに室外機が多くて。それでエアムーブ工法の良さを実感して、家づくりをお願いすることにしたんです。
担当の方に予算を伝えると提案してくれたのが、規格住宅の「SARA」。元々、四角い家と土間玄関に憧れていたので、一目見てすぐに気に入りましたね。僕は自転車通勤なので、雨の日は土間玄関で濡れた雨具を置いておけて、便利です。さらに、回遊動線になっているので家中動きやすくて。地下室やパントリーなどの収納もたっぷり。SARAは、広すぎず狭すぎず、暑すぎず寒すぎず、まさに"ちょうどいい"家ですね。
実は、住んで1年経って、リビングやキッチンの壁紙を変えてモノクロにしてもらったんです。それもお願いしたらすぐに対応してくださって。どのスタッフさんも親しみやすいから、何でも相談できて安心ですね。これからの暮らしも、楽しみです。
吹き抜けのあるリビングですね。夫婦の憩いの場です。黒い壁紙にリフォームしたことで、より愛着が湧きました!
黒のガルバリウムにしてもらったのは希望通りだったので気に入っています。縦のサイディングがカッコイイですよね。
タイルがお気に入りです。後ろの棚にはコーヒーや雑貨を飾って、唯一無二感が出たのも嬉しいです。
土間玄関と2階の廊下スペースです!土間玄関はお客様用、家族用と入り口があって、大容量のシューズクロークをつけてもらいました。合羽をかけられる部分もあります。
2階の廊下に本棚を設置してもらって、ささやかなスペースですがそこで本を読んだり、ゆっくりできるので気に入っています。
自然素材をかっこよくデザイン!
住み心地満点の平屋の住まい
安中市 / K様
10年前にエアムーブ住宅で家を建てましたが、道路拡張計画により住み替えることに。その際も迷わずエアムーブ住宅さんにお願いしました。前の住まいが快適だったのはもちろんですが、それ以上に担当の方の人柄が大きいです。家を建ててからもずっと気にかけてくださり、お付き合いが続いていたので信頼してお願いしました。
前橋市朝倉町にてオープンハウス 開催します!
イベント情報はこちら
いつもエアムーブ住宅のホームページをご覧いただいており
ありがとうございます!
この度ホームページをリニューアルしました
少しでも見やすく、分かりやすく、エアムーブ住宅の家づくりへの想いが伝わりますように
もっと情報も増やしていきますので乞うご期待♪
インスタも引き続きご覧になっていただければ幸いです
こんな素敵な家を建ててくれて、
本当に感謝しています!
鴻巣市 / K様
入居したのは夏でしたが、子どもたちが学校から帰ってくると「涼し~い!よかったー、クーラー付いてて!」って言うんです。でも、クーラーは付いていないんですよ。それくらい、涼しくてびっくり。寒い冬も暖房なしで家中あったか。友人を呼んだときも、みんな「帰りたくない」って言っていました(笑)。住み始めて、パパからは「顔色がよくなった」って言われるんです。空気がいいからか、動線のおかげで家事がラクになったからか...。ストレスはぐっと減りました。あと、エアムーブ住宅さんは、設計も最高!行き止まりのない家がいい、ファミリークロークが欲しい、木の温もりのある家がいい...など、たくさんの要望を伝えたのですが、全部叶えてくれました。だから、家づくりで一切我慢はしていません。やっぱりプロは違う!匠、いや、匠を超えているな、って(笑)。家が完成してうれしい反面、もうエアムーブさんとの打ち合わせがないのが寂しくて。将来、子どもたちにもエアムーブさんで家を建ててほしいですね。だって、絶対に幸せになれるから。こんなに素敵な家を建ててくれて、本当に感謝です。
シンプルだけど木をうまく使ってもらって、素敵なデザインになったところです!
ファミリークロークが玄関と浴室の間にあるので、家族全員ストレスがないです。家事動線が完璧に考えられているのは本当に助かります。
旦那さま:ロフトですね。半分は収納、半分はフリースペースとして使っているのですが、ここに家族みんなで寝袋で寝てみたいです。
奥さま:子どもたちのスタディスペースです。お姉ちゃんの部屋の隣にあるのですが、ここにみんなが集まって仲良くしている光景を見ているのが幸せです。
自然の心地よさに包まれて
家族のぬくもりを育む住まい
伊勢崎市 / M様
1我が家の住み心地は最高です!冬の今は、吹き抜けのリビングに陽光がたっぷり降り注ぎ、森の中の陽だまりにいるよう。日中は暖房を使うこともほとんどありません。当たり前かもしれませんが、家族みんなとソファでくつろぐ時間が一番安らぎます。自然のぬくもりに包まれていると、安らぎの質もアップするようです。
私たちのことを真摯に考えてくださるエアムーブ住宅で建てられて、心からよかったなと思っています。
邑楽町 / O様
家を建て替えようと4年ほど様々な住宅会社を検討しました。今はどこも「夏涼しく、冬暖かい」と言っていますが、エアコンは各部屋に1台ずつ付いているところがほとんど。しかし、エアムーブ住宅のモデルハウスには、本当にエアコン1台だけ。その秘密は、基礎に断熱を施し、地中熱が家中をめぐる工法にあると聞き、目からウロコでしたね。
我が家のコンセプトは「平屋+1」。2階は2部屋のみで、生活はすべて1階でできるようになっています。LDKは一番こだわりましたね。梁が映える吹き抜けにシーリングファン、そして間接照明で落ち着きのある空間にしました。TVボードの壁は、濃藍色の壁紙にエコカラットタイルでアクセントに。夫婦それぞれの部屋や、趣味スペースもつくり、近すぎず離れすぎない、そんな生活を送れています。1つ1つ細かいところまでこだわることができ、「これでいい」ではなく「これがいい」家づくりができました。私たちにとって2回目の家づくりを、私たちのことを真摯に考えてくださるエアムーブ住宅で建てられて、心からよかったなと思っています。
片流れのシルエットが綺麗だなと思います。黒と白とのツートーンカラーの外壁に、シルバーが印象的で、期待以上に上品でスタイリッシュな外観になりました。
旦那さま:リビングの一角にある作業スペースです。もうすぐ定年を迎えるので、高校時代から続けている趣味のギターをここで楽しむ予定です。
奥さま:リビングから見えないようになっているキッチン裏側の趣味スペースです。カーテンをつくったり、タブレットとショッピングを楽しんだり、一人の時間をゆったり楽しめるところが気に入っています。
大きな吹き抜けと梁、間接証明が安らぎの空間を演出してくれるリビング。このリビングで夫婦の会話を楽しんでいます。話題はもっぱら、愛犬のことばかりですね(笑)
おかげさまで創業44年
1000組のご家族の笑顔を創ってきた
地元群馬の工務店です
代表取締役 深川 修
おかげさまで創業44年
1000組のご家族の笑顔を創ってきた
地元群馬の工務店です
私たちエアムーブ住宅がつくる家は「家族みんなが心身ともに健やかに暮らせる住まい」です。
室内の空気環境にとことんこだわり、夏も冬も四季を通して心地よく健康に暮らせる住まいです。
創業依頼、木造住宅工法の開発に取り組み、「エアムーブ住宅」が生まれました。
自然エネルギーを有効活用し、地球環境への負担をできるだけ少なくした「人と自然が共生する家」をつくりたい。その想いを大切にして、昭和から平成、そして令和という時代の変化を受け入れながらエアムーブ住宅は進化を続けています。
私たちはお客さまに寄り添い、どんなご要望に対しても前向きにご対応します。
スタッフ一人一人が知恵を絞って創意工夫し、お客さまと喜びを分かち合えるようこれからも邁進します。
お引渡し後も、安心で快適な暮らしが続きますように。
エアムーブ住宅ではアフターメンテナンスと長期保証でお客様の住まいと暮らしをサポートします。
AFTER SERVICEアフターサービスについて
エアムーブ住宅の
アフターサポートセンターを
24時間365日ご利用いただけます。
HOME WARRANTY保証について
安心の建物(構造・防水)
初期保証 20年
長期保証については、構造体・防水において、法律では10年間と定められておりますが、当社はお客様に長期の安心をご提供するために初期保証20年間としております。
万全な地盤品質保証と
サポート体制 20年
豊かで快適なくらしのために、建物が不同沈下しないという安心を長期で品質保証します。
品質保証期間は工事期間+お引き渡し日から20年です。充実した保証内容とサポート体制に自信があります。
住宅設備保証 10年
住宅設備機器に保証対象となる故障や不具合が発生した場合、10間無料で出張修理や部品交換が受けられます。修理に関わる部品代、出張料、作業料など全て無料です。
※保証対象機種 給湯器・システムキッチン・システムバス・洗面化粧台・温水洗浄トイレ
シロアリ保証 10年
「Joto 基礎断熱工法」を標準採用している設計・施工主体者が建設し、提供する木造住宅等の物件に、竣工後10年以内に蟻害が発生した場合、累計1000万円を限度に賠償責任補償額の給付を保証いたします。
INSPECTION定期点検について
エアムーブ住宅では
定期点検を行っております。
短期保証部分においても、20箇所に細分化し細かいチェックを行い、お客様の安心をお守りしています。定期点検は、1年目、2年目、定期点検+シロアリ点検は、5年目、10年目、15年目、20年目、25年目に実施いたします。
グレーの塗り壁でかっこよく!
木のぬくもりが心地よい住まい
太田市 / T様
木のぬくもりを感じる住まいがいい!というのは、夫婦で最初から決めていたこと。エアムーブ住宅さんは、それに加え、自然の力を利用して家中を快適にするパッシブハウスであることに惹かれました。その住み心地のよさは、完成見学会に何度も足を運んで実感できました。わが家の中心は、勾配天井を活かした吹き抜けのあるLDK。日中は光がたっぷり差し込み、明るく開放的な暮らしが叶います。
自由設計で、納得のいく家を建てることができました。
前橋市 / K様
目指したのは、木の住まい。我が家はリビングの壁一面に、床と同じ無垢のカバ材を使っています。見た目にもぬくもりが感じられて、安らぎますね。
機械ではなく、太陽など自然の力で家中を暖めてくれるエアムーブ工法のおかげで、冬でも子どもは素足で遊び放題!夜中に子どもが泣いても、その後ぐっすり眠れるから、寝不足もなくなりました。熟睡できることは、家が快適な証拠ですね。間取りでも、「寝室は1階に」「体育館みたいな広いリビング」など希望をたくさん言ったけど、エアムーブ住宅さんはすべて予算内で叶えてくれたんです。まさに自由設計で、納得のいく家を建てることができました。
人にも恵まれて、大工さんはまるで家族のように子どもをかわいがってくれたし、現場監督さんも親しみやすくて親切。家が完成した日「あなたで良かった」と伝えると、泣いて喜んでくれたんですよ。昔映画で見たカントリーハウスのように、我が家がこれからも味わいを深めていくことが楽しみですね。
アメリカの倉庫をイメージして、飾らずラフにしてもらったところ。青色が印象的で、気に入っています。
青色の壁紙を貼ってもらったキッチンです。すごくスタイリッシュになって、ここでコーヒーを淹れるすごく様になって嬉しいです。
なんといっても大きな窓や吹き抜けになった2階から、陽光が降り注ぐリビング!子どもがのびのび遊べます。2階の吹き抜け部分にはキャットウォークを採用してもらって、家全体に明るさを行き届きます♪
心地いい空気が満ちる
行き止まりがない家
前橋市 / M様
空気感が違う!エアムーブ住宅さんのモデルハウスを見学して真っ先にそう感じました。訪れたのは夏のはじまりの頃で、ほかの住宅メーカーさん
はエアコンを使っていましたが、エアムーブの家は使用せずとも爽やか。家中の空気がとても心地よくて驚きました。家づくりでこだわったことは、行き止まりがない間取り。
自然のエネルギーを活かしたパッシブ設計と気圧調整式第一種全熱交換機システム「エクリア」を採用した足元から天井まで全室同じ温度・正常気圧で暮らせる進化した空気の流れる家です。
Standard Performance
POINT
1家族のコミュニケーション
家族のコミュニケーションを
大切にしたプランニング。
エアムーブ住宅では、家族みんなが孤立することなく繋がる間取りをご提案しています。
家族のコミュニケーションを考えた開放的な空間でありながら、高気密・高断熱、エネルギー消費を抑えた設計です。空間全体が繋がっているので家のどこに居ても家族の存在が感じられます。
POINT
2こだわりの空気環境と自然素材
自然素材にこだわった家づくり
自然素材のもつ可能性や、ぬくもり、味わい、美しさで住むヒトの心と身体を癒し、効果を感じる、私たちはできる限り自然素材を取り入れた家づくりをしています。
FLOORING 無垢床材
無垢の床は温かみを感じるのはもちろん、「熱を伝えにくい」という性質があります。
断熱性能の高い家に無垢の木の床を使用すれば、自然の温かさが得られ、スリッパ等がなくても温かい床を実現します。また、木の香りが心を落ち着かせ、癒し効果もあります。
WALL MATERIAL 珪藻土壁材
99%ミネラル成分の粘土と、天然白色珪藻土でつくられた塗り壁材。
抗菌効果に優れ、健康被害を及ぼす食中毒菌の繁殖を抑えます。また、天然ミネラル成分がペットの匂いなど生活臭を吸着し、消臭や調湿効果もあります。
AIR ENVIRONMENT 空気環境
外気と室内の温度と湿度に応じて、インバーター制御された吸気と排気ファンが稼働!日本の各地域と四季に合わせた心地よい空気環境に。
室内に取り込む空気量を変えずに、排出する空気量を減らすことで、室内の空気圧が高まり正圧に。正圧になることで、花粉やPM2.5 の侵入を抑えられます。
室内外の気温差が少ないときは、排気風量を絞った運転で、消費電力を抑えます。
夏の夜などは熱交換をせずに、屋外の空気をそのまま取り込んで換気します。
POINT
3エネルギー自給率100%。
光熱費がかからないスマートハウス
再生可能エネルギー100%の
自給自足の生活
スマートハウスとは、住居内で消費するエネルギー分を太陽光パネルの発電で供給して、需要を賄いIT 技術によって見える化・最適化する家のこと。
また自家発電や蓄電が可能となるため、光熱費を削減することができます。
POINT
4プラスα こだわり空間
自由な空間"ロフト"を
「プラスワン」。
エアムーブ住宅では「プラスワン」として屋根裏やロフトを利用して収納はもちろん遊びごころいっぱいの自由な空間としてご提案しています。
LOFT(ロフト)
読書をしたりゲームをしたり、家族が自由に楽しめる趣味空間です。
セカンドリビング・シアタールーム・子どもの遊び場・季節ものの収納スペースなど多目的に利用でき、暮らしの幅が広がります。
POINT
5安心の長期保証
高品質住宅だからこそ
実現できる長期保証。
エアムーブ住宅は、高品質住宅だからこそ実現できる長期保証で、住まいと暮らしをサポートいたします。定期点検は自社担当による点検、第三者による点検の両方を実践し万全の体制。住宅設備保証10年、建物初期保証20年、シロアリ点検は、10年目・15年目・20年目に実施いたします。
WORKS
施工事例
設計士と創る家「エアムーブ住宅」とは 弊社の設計士と一緒に夢をカタチにします。 機能性+デザイン性+個性=大満足のマイホームを創りあげます。
設計事務所と工務店が協働することで高いデザイン性と自由度を兼ね備えたオンリーワンの住まいをご提案いたします。
高品質住宅だからこそ
実現できる長期保証。
エアムーブ住宅は、高品質住宅だからこそ実現できる長期保証で、住まいと暮らしをサポートいたします。定期点検は自社担当による点検、第三者による点検の両方を実践し万全の体制。住宅設備保証10年、建物初期保証20年、シロアリ点検は、10年目・15年目・20年目に実施いたします。
WORKS
施工事例
マイホームビュッフェ「Miel」とは弊社が規格した、全 183 プランで、お好きな住宅設備をチョイスしていただける、レストランのビュッフエのような、コストパフォーマンスに優れた住宅です
Standard Performance
高品質住宅だからこそ
実現できる長期保証。
エアムーブ住宅は、高品質住宅だからこそ実現できる長期保証で、住まいと暮らしをサポートいたします。定期点検は自社担当による点検、第三者による点検の両方を実践し万全の体制。住宅設備保証10年、建物初期保証20年、シロアリ点検は、10年目・15年目・20年目に実施いたします。
LINE UP
商品ラインナップ
スタッフさんが親身になってくださって、家を建てた後でも訪ねてくださるんです。
高崎市 / I様
目指したのは、木の住まい。我が家はリビングの壁一面に、床と同じ無垢のカバ材を使っています。見た目にもぬくもりが感じられて、安らぎますね。
機械ではなく、太陽など自然の力で家中を暖めてくれるエアムーブ工法のおかげで、冬でも子どもは素足で遊び放題!夜中に子どもが泣いても、その後ぐっすり眠れるから、寝不足もなくなりました。熟睡できることは、家が快適な証拠ですね。間取りでも、「寝室は1階に」「体育館みたいな広いリビング」など希望をたくさん言ったけど、エアムーブ住宅さんはすべて予算内で叶えてくれたんです。まさに自由設計で、納得のいく家を建てることができました。
人にも恵まれて、大工さんはまるで家族のように子どもをかわいがってくれたし、現場監督さんも親しみやすくて親切。家が完成した日「あなたで良かった」と伝えると、泣いて喜んでくれたんですよ。昔映画で見たカントリーハウスのように、我が家がこれからも味わいを深めていくことが楽しみですね。
アメリカの倉庫をイメージして、飾らずラフにしてもらったところ。青色が印象的で、気に入っています。
青色の壁紙を貼ってもらったキッチンです。すごくスタイリッシュになって、ここでコーヒーを淹れるすごく様になって嬉しいです。
なんといっても大きな窓や吹き抜けになった2階から、陽光が降り注ぐリビング!子どもがのびのび遊べます。2階の吹き抜け部分にはキャットウォークを採用してもらって、家全体に明るさを行き届きます♪
木のぬくもりに包まれた
開放感ある和モダンな家
埼玉県上里町 / T様
自然の力で、1年中、家中を快適にする家づくりに惹かれて「エアムーブ住宅」さんで家を建てました。目指したのは、和の安らぎと木のぬくもりを感じる住まい。吹き抜けのある開放的なリビングの床は無垢材を取り入れ、L D K の一角には和室をつくってもらいました。
詳しくはこちら!
詳細はこちら!
詳細はこちらのブログで!!
いよいよ、新工法がスタートしました。健康な暮らしをきれいな空気環境で実現、更に地球温暖化対策で自給自足の電気の暮らしを提案するスマートハウスです。
まずは大渡モデルハウスを改修工事して商品発表会を5月25日~開催します。
並行して前橋の新築現場も設置工事の為の社内ミーティングです。
刻々と変化する地球環境やエネルギー事情に対応した住宅です。興味のある方はこちらのサイトよりご予約下さい。お待ちしております。
エアムーブ住宅は家族にも家計にも優しいスマートハウスを始めました!
-詳しくはこちら-
-PROFILE-
出身:東京都大田区
趣味:サッカー観戦(ザスパ群馬のファンです)
資格:二級建築士(管理建築士) / 一級建築施工管理技士
休日の過ごし方:子供たちの習い事(競技かるた)のサポート
「健康で暮らしやすい住まいをつくりたい。」
私は、「健康で暮らしやすい住まいをつくりたい」という想いで設計をしています。お客様と家づくりを一緒に楽しみながら、住まう家族が心地良く、いつも笑顔でいられる場所をご提案いたします。
...
-PROFILE-
出身:新潟県長岡市
趣味:ゴルフ・神社巡り
特技:カメラが好きなので風景を撮ること
資格:宅地建物取引士 / 二級建築施工管理技士
休日の過ごし方:リフレッシュのためにゴルフやジムに行ったり趣味の風景画像を撮りにドライブに行きます。
「お客様目線でわかりやすく寄り添う。」
この業界は専門用語が多いのでお客様目線でわかりやすく寄り添うことを常に心がけようとしています。数年後にオーナー様から喜びの言葉を頂くことがエネルギーとなります。
...
-PROFILE-
出身:青森県十和田市
趣味:ロードバイク・ギター
特技:掃除
資格:宅地建物取引士
休日の過ごし方:子どもとマリオカート
「何事にも誠実であること。」
何事にも誠実であることを信念に、ご家族が安心出来る住まいづくりのサポートに努めます!
...
-PROFILE-
出身:山梨県甲府市
趣味:すてきな雑誌収集
特技:絵を描くこと
休日の過ごし方:旦那とランチビールを飲みながら海外ドラマ鑑賞
「エアムーブ住宅の魅力を多くの人に伝えたい。」
エアムーブ住宅の魅力を少しでも多くの人に伝えたいという想いをこめて、お客様に誠実に向き合っていきます。
...
-PROFILE-
出身:群馬県安中市
趣味:観葉植物を愛でること
特技:習字
資格:二級建築士 / インテリアコーディネーター
休日の過ごし方:子供達と全力で遊んでます!
「エアムーブの家づくりが大好きです。」
私自身もエアムーブ住宅のオーナーです。自社で自宅を建てるくらい、エアムーブの家づくりが大好きです。住んでてとっても気持ちがいいので、1人でも多くのお施主さんへこの気持ちが伝われば...!そんな思いで作図してます。
...
-PROFILE-
出身:群馬県みなかみ町
趣味:スノーボード(若い頃全日本選手権出場) 空手(若い頃全日本選手権出場)
特技:猫じゃらし
資格:一級建築施工管理技士 / 一級土木施工管理技士 / 二級建築大工技能士
休日の過ごし方:冬-スノーボード、冬以外-バイクツーリング他
「お客様の喜ぶ笑顔がご褒美です。」
何よりお客様の喜ぶ笑顔が最高のご褒美です。
...
-PROFILE-
出身:群馬県北群馬郡
趣味:釣り・ゲーム
「家づくりは人生の大切な瞬間。」
家づくりは人生の大切な瞬間。現場監督として、お客様の夢や願いを実現し、快適で幸せな暮らしを提供できるよう大工さん、職人さんと一丸となって創り上げていきます。
...
-PROFILE-
出身:群馬県川場村
趣味:釣り
休日の過ごし方:釣りに出かけるか、家でのんびり過ごす。
「真摯に仕事に取り組みます。」
お客様の立場になって真摯に仕事に取り組みます。
...
-PROFILE-
出身:群馬県前橋市
趣味:ドラマ鑑賞・ツムツム
特技:消しゴムはんこ作り
資格:インテリアコーディネーター / 建設業経理事務士3級
休日の過ごし方:子供と遊ぶ
「お客様の夢の実現に立ち会わせてていただけるこの仕事が好き。」
お客様の夢の実現に立ち会わせてていただけるこの仕事が好きです!エアムーブ住宅の住まい心地を体感していただき、豊かな暮らしを提供していきたいです。
...
お近くのモデルでエアムーブ住宅の建物を体感してください。
ご来場を希望されるお客様へ
エアムーブ住宅では、専門スタッフがお客さまをお待たせすることなく対応させていただくため、
モデルハウスのご来場は「完全予約制」となっております。
おもてなしを前提に考えた地下空間のある建物、
4つの庭に囲まれた、自然を感じる住まいです。
四角に見える外観も、屋根形状はエアムーブのコンセプトに基づく隠れた三角屋根。正面からは2つの庭がお客様をお出迎えします。
1F床面積 | 110.55㎡(33.4坪) |
---|---|
2F床面積 | 41.40㎡(12.5坪) |
延床面積 | 151.95㎡(45.9坪) |
受付時間:10:00~18:00
水曜定休
アクセス〒371-0854 群馬県前橋市大渡町一丁目12-11
親身になってくれたスタッフさんのおかげで、本当に楽しい家づくりでした!
前橋市 / Y様
この家に住んで、初めて一冬を過ごしましたが、本当に暖かいんです!エアコンは1階のリビングに1台しかないのに、家中どの部屋に行っても温度差を感じず心地いい♪真冬に仕事から夜遅く帰ってきても、玄関に入った瞬間に暖かさを感じ、驚いてしまうほどです。最初は小さな子どもを3人連れての家づくりは不安でしたが、展示場にはキッズルームやベビールームがあるし、スタッフさんも子どもに親切で、安心して打ち合わせができました。キッチンのタイルはなかなか気に入ったのが見つからず、スタッフさんが一所懸命探してくれたことも。本当に楽しい家づくりでした!今度は、庭づくりを楽しみたいですね♪
間取りでこだわったのは動線。娘たちがぐるぐると動き回れるように、キッチンはアイランド型に。奥には大容量のパントリーと家事スペースを設けました。大きな買い物をした時も、玄関とつながったパントリーに荷物を運び込めてとっても便利!リビング・和室・洗面所も回遊可能で、毎日の動きがスムーズです。あとは、開放感を出すために少しだけリビングの天井を高くしてもらったのですが、これも大正解でしたね。
かわいらしいのにシンプルな、南欧風の外観が気に入っています。オレンジの瓦屋根にピンクベージュの壁が素敵。
カフェ風のキッチンにしたくて、キッチンの天板にはメキシコ製のタイルをつかってもらいました。石を貼った壁や、先の尖ったランプもお気に入りです。あとは、私(奥さま)の趣味が手芸なので、家事スペースの広い作業台は大活躍です。ここで子どもたちのバッグや洋服づくりをしています。
「本当に住まう人のことを考えてくれている」という気がします。
沼田市 / K様
以前住んでいたアパートは湿気が多くて、カビが生えたり結露したり。子どもがアレルギーを持っていたこともあって、湿気を逃がす仕組みのあるエアムーブ住宅に惹かれました。夏涼しく冬暖かく、どの部屋でも温度差がないことがいいですね。将来は両親と二世帯で住むことも考えているので、ヒートショックの心配がなく、安心です。おかげさまで、子どものアレルギーも落ち着いています。
エアムーブ住宅さんの分譲地を買ったのですが、きちんと周囲の風景に溶け込むスタイリッシュだけど落ち着いた外観にしてもらえたと思っています。
リビング階段ですね。子どもたちがどこで何をしているのかがすぐにわかって嬉しいです。
旦那さま:ウッドデッキです!子どもたちが庭で遊ぶときも、家族でバーベキューをするときも大活躍です。
奥さま:リビングの床材にはこだわりました。なんの木にしようか色々と検討したのですが、木目が一番美しかったので無垢のサクラにしました。
愛犬のことまで考えてもらえて感謝しています。
高崎市 / T様
新前橋のモデルハウスをベースに、間取りを少しアレンジしてつくってもらいました。コンセプトは、愛犬が安全に暮らせる家。寝室のドアに愛犬専用の小窓をつけたり、愛犬用のスペースを設けるなど工夫をしました。また、将来のことを考えて1階ですべて生活が済む間取りになっています。LDKを中心に、隣に寝室、水回り、そしてランドリースペースを配しました。ランドリースペースは、脱衣所からもベランダからも出入りができるし、専用の洗面があるので洗濯がとっても楽♪2階部分は、家族が増えてもいいように、2部屋にも3部屋にもできるようコンセントなどを配置してもらいました。
まだ夏を経験していないので、これからが楽しみです。モデルハウスを訪れた時がちょうど夏でしたが、エアコンを使っていないのに涼しくて驚き! どのくらい涼しくなるのか、わくわくしますね。
白壁が爽やかな印象を与えてくれます。庭には人工芝を植えて、ドッグランにしてもらいました!
寝室のドアには、夜中に自由にトイレに行けるように愛犬専用を小窓をつけてもらいました。あとは、勾配天井がおおらかな雰囲気を出してくれているダイニングです。大容量のパントリーがあるのでとっても使いやすいですね。
『高断熱で高気密』
な住宅を提供する理由
家を長持ちさせる
冬になると発生する結露は断熱性が低いために引き起こされる現象です。
結露が発生するとカビの発生を促進してしまいます。また壁内結露を引き起こすと、構造躯体の腐食を進めてしまい、家の寿命を短くする原因となります。
冷暖房費の節約
高断熱で高気密の家は室内の空気が逃げにくく、冬の寒さや夏の暑さの影響を受けづらくなります。そうすることで小さい冷暖房エネルギーで室温を快適に保つことができるようになり、冷暖房費の節約になります。
健康に暮らせる
断熱性の低い住宅で結露が発生するとカビやダニの発生を促進してしまい、アレルギーの原因になってしまいます。
また、室温は健康に大きな影響をもたらします。18度を下回ると健康リスクが生じ、呼吸器疾患や、心臓血管疾患や血圧上昇のリスクが生じます。また体温が1度下がると、免疫力が3割低下するといわれています。
『高断熱で高気密』
をあたりまえに備えた住宅を提供します。
健康的な暮らしができる住宅、住環境
エアムーブ住宅では、「HEAT20G1グレードの断熱性能」「Loweぺアガラス+樹脂サッシ」「BELS申請」「全棟気密測定」を採用しています。
どうして上記を採用しているかというと、私たちエアムーブ住宅は、お住まいになるご家族の「健康」を第一と考えており、断熱性・気密性能は、我々工務店の意識や取り組み=「技」で成果が変わるものとして捉えており、「健康的な暮らしができる住宅、住環境」に対する影響が計り知れないほど大きいと考えているからです。
人間のカラダは、急激な温度差に非常に弱くできています。よく聞く「ヒートショック」という症状は、急激な温度差で血圧が大きく変動することで失神や心筋梗塞、脳梗塞などを引き起こし、身体へ悪影響を及ぼすものです。
木造住宅の寿命にも影響
また、『高断熱で高気密』をおろそかにすることは、健康的に暮らせる住環境が提供できないだけでなく、木造住宅の弱点(結露)を大きくしてしまいます。
現在、『高断熱』も『高気密』もしっかりと計算・測定ができ、お客様みなさんへ資料としてお見せできるようにしています。
(第三者機関「BELS」から発行される資料や「C値測定」でマイホームの『高断熱で高気密』について安心していただけます。)
『高断熱で高気密』でない家は室内外の気温差が大きいとすぐに結露して、カビの発生や壁内での結露を誘発してしまい、木造住宅の寿命を短くしてしまいます。
私たちにお任せください!
木造住宅に長年携わってきた、私たちエアムーブ住宅がしっかりと計画を立てて施工させていただき、断熱性、気密性についてきちんと測定した結果を明示させることは、長くお客様に安心して暮らしていただくために絶対に必要なことだと考えてます。
COMING SOON...
いい家づくりのためには、良い土地が必ず必要です。
しかし、その良い土地を見つけるというのは、かなり難しいことです。
良い土地というのは、ご家族それぞれで考え方が違います。
お家、駐車スペース、庭など全ての理想が当てはまってこそ、良い土地になります。
お家のプランニング次第で皆様があまり良い土地だと思はない所でも、良い土地に生まれ変わらせる事が出来るのです。
例えば、良い土地だと思い購入した後に、隣り近所に引越しをする予定の無い変な人や毎日夜中まで騒いでいる人が隣にいたらどうでしょうか?
悪い土地になってしまいますよね。
エアムーブ住宅ではこういう事は絶対ありえません。
なぜなら購入する前に徹底して近隣調査を行うのです。
近所の方から情報を集めて、嘘偽りなく、お客様に伝えます。
実際に、値段が安く誰が見てもいい土地がありましたが、近隣の方で夜中に警察が来て騒いでいたという情報が入り、購入を断念したケースもあります。
一生の宝物である、土地探しを全力でサポート致します!
「国土交通大臣指定」を受けた第三者機関が施工状態をチェック!
エアムーブ住宅では、瑕疵担保保険である「JIOわが家の保険」に全棟加入して、第三者機関のチェックを受けています。
完成してしまうと見えなくなってしまう部分、基礎配筋検査、躯体検査、外部下地検査、屋根下地検査、数回にわたって国土交通大臣指定を受けた第三者検査機構の方が施工の状態をチェックします。
第三者の目で瑕疵を未然に防ぎ、お引渡し後万が一瑕疵が見つかった場合でも、最大2,000万円(1戸あたり)の補修費用が支払われます。
ちなみにエアムーブ住宅では過去に瑕疵担保保険使用歴はございません。
家づくりを始めようと思ったとき、まず最初に気になるのはお金のことではないでしょうか?
◆「家づくりで実際にかかる費用は、一体いくらなの?」
◆「自己資金がゼロだけど、頭金は必要なの?」
◆「住宅ローン?税金?保険?まったく分からない!」
◆「家を建てたら、今よりも生活が苦しくなりそう。」
◆「住宅ローンを利用したら、外食や旅行を我慢しなければならない。」
など、分からないこと、不安なこと、心配なことだらけだと思います。
だからと言って、家づくりをあきらめないでください!
住宅ローンを払いきれず、大切なお家を手放すことになる原因は、『人生で最も高い買い物』は『家』だ、と家づくりで重要視すべきポイントを間違えてしまっているためです。
しかし、『人生で最も高い買い物』は『住宅ローン』です。
このことを踏まえ、エアムーブ住宅では、あなたに合った資金計画が立てられるよう、しっかりとアドバイスさせていただきます。
借りられる額と、借りてよい額の違い
金利たった1%の違いで、〇〇〇万円が変わる事実
家を建てた後も、今までよりも貯蓄をして豊かに暮らすコツ
住宅ローンを利用しながら、外食や旅行を我慢しないポイント
損をしない住宅ローンを選ぶための、基本となる知識を身につける
私たちと一緒に、家を建てる前の不安や悩みを解消し、将来的に無理なく返済していける"最良な住宅ローン"を導き出しましょう。
「資金計画で失敗したくない」と思われる方はぜひエアムーブ住宅にお問い合わせ下さい。
必ずあなたの家づくりに役立つ情報をお伝えします。
自然素材のもつ可能性や、ぬくもり、味わい、美しさで住むヒトの心と身体を癒し、効果を感じることができるよう、私たちはできる限り自然素材を取り入れた家づくりをしています。
木は自然が生み出した天然の素材
紫外線の呼吸率が高く目に優しい。
木の床は適度な弾力があり、衝撃を吸収するので膝を痛めない。
さらに感触が良く断熱性が高いので肌触りが良いなど、木はまだまだ沢山の性質を持っています。
ヘルシーカラー(珪藻土)のちから
消臭効果があり、ペットの臭いや生活臭、ホルムアルデヒドまで吸着して分解し、効果は半永久的
ヘルシーカラーは壁、天井材として遠赤外線の反射率が高く血行促進や体温上昇、免疫力のアップなど遠赤外線効果を得ることができます。
天然ミネラル素材99%の材料で安心かつ安全です。
JIS A 6909(建築用仕上塗材)の品質基準を満たしています。
床下に炭を塗る家
防蟻・防腐剤としての効果があるだけではなく、床下の空気も浄化してくれます。
熱効率の良さから注目される高気密住宅ですが、ここで心配されるのが室内空気の汚染です。空気の逃げ場がないため、通常の換気だけではとても室内環境の改善は望めません。
加えて現在の住宅には工業用建材が使われていることが多く、それがアトピーやシックハウス症候群を招く要因にもなっています。
だからこそ私たちは室内に自然素材を使い床下から流れ込む空気までも浄化するという工法で健康的で愛着の湧く家づくりを目指しております。
お客様のご要望と状況により異なりますので、まずは無料相談会にお越しください。土地の探し方、ローンの組み方、間取りやデザインのことまで、家づくりに関することはどんなことでもお話させていただきます。まず相談会に参加していただくことで、何から始めればいいのか?いくらくらいかかるのか?の目処を立てることをおすすめいたします。
私たちは、「四季の移ろいを感じ取り、楽しみながら暮らすことができる家」をお客様にご提供しております。梅雨、真夏、真冬といったネガティブに捉えられがちな季節も、自然エネルギーを活かして快適に住み続けられる住まい。「ちょっとかっこいい」外観テイストと、「使いやすさ」を両立させた家づくりを行なっています。直接設計士とお話しながら家づくりを進めていただけるので、お客様の家に対する夢や希望をなんでもお聞かせください。
施工事例について詳しくは、施工事例ページをご覧ください。
大丈夫です。エアムーブ住宅では、モデルハウスやオーナーのお住まいをご見学いただくことが可能です。ご興味ある方はぜひご連絡ください。
お家づくりに対する想いや、理想の暮らしのイメージを共有させていただいた後での見学のほうがよりイメージが湧くかと存じますので、まずは無料相談会にてお話を聞かせてください。
これから土地をお探しの方も、お気軽に無料相談会にお越しください。ご予算とご要望を踏まえて、建築の視点から土地の探し方をお伝えさせていただきます。提携不動産会社を介して、土地探しからのお手伝いもさせていただけます。
もちろん可能です。総予算を前提として、土地を活かしたプラン、ご要望を満たすプランをご提案させていただきます。まずは土地情報を持って無料相談会へお越しください。
可能です。建て替えやリフォームにも数多く携わっておりますので、まずはお気軽に無料相談会にお越しください。
群馬県を中心に建築を行なっております。それ以外の地域でも対応可能な場合もございますので、まずはお気軽にご相談ください。
お金、土地、間取りに関する打ち合わせが1〜3ヶ月程度。施工期間は状況にもよりますが4〜5ヶ月程度となります。いつから住み始めたいか?というお客様のご要望にはできる限りお応えいたしますので、お気軽にご相談ください。
可能です。エアムーブ住宅では、プロのファイナンシャルプランナーが資金計画のお手伝いをさせていただいております。家づくりに関することだけではなく、保険や将来のことを踏まえてお金のプランニングをさせていただき、総合的な判断でどんなローンを選ぶべきか?などをアドバイスさせていただきます。
お引き渡し後から定期点検を行っております。構造体・防水・エアムーブ部材の三点において、10年間に渡る定期点検がございます。しろあり点検も10年目・15年目・20年目に実施しておりますので、ご安心くださいませ。
中庭のある家
中庭のある家
「外に閉じて、内に開く」多目的に
活用できる中庭のある家
中庭では季節の花や緑を楽しむことができるほか、家族の憩いの場や子どもの遊び場として活用することができます。リビングをはじめ、ホール、階段、各居室など多くの部屋が中庭に面していることから、家全体に開放感が生まれます。中庭のある家は光や風を取り込みやすく、より快適な空間を実現します。
2,090万円(税込)
Miel 中庭のある家【標準仕様】 木造軸組パネル工法
性能 | 長期優良住宅 | 別途対応可能 ※別途申請費用が必要 | |
---|---|---|---|
省令準耐火構造 | 標準仕様で対応 | ||
構造 | 基礎 | ベタ基礎 | |
土台・構造材 | 105無垢材・桧集成材 | ||
床下地 | 24mm構造用合板 | ||
耐力壁 | 耐力構造用合板 | ||
断熱仕様 | 床 | 基礎断熱:フェノールフォーム50mm | |
壁 | 重点断熱:フェノールフォーム50mm | ||
天井 | 屋根断熱:フェノールフォーム80mm | ||
外装 | 外壁 | 親水コート、15・16mmサイディング |
内装 | 床材 | LIXIL/NODA(木質フローリング/複合) オプション:WOODONE無垢(木質フローリング/単層) |
---|---|---|
壁材 | ビニールクロス サンゲツSP 他ご希望により数種類 アクセント:珪藻土 |
|
天井材 | ビニールクロス サンゲツSP 他ご希望により数種類 アクセント:無垢材 LIXIL/NODA |
|
室内建具 | LIXIL/NODA |
設備機器 | システムキッチン | LIXIL シエラS/Takarastandard トレーシア/Panasonic Vスタイル(同等品) |
---|---|---|
カップボード | ご希望により数種類 | |
ユニットバス | 1616サイズ:TOTO サザナ/LIXIL リデア/Panasonic オフローラー(同等品) | |
洗面化粧台 | W=900:LIXIL ピアラ/TOTO オクターブLite/Takarastandard ファミーユ(同等品) | |
トイレ | TOTO ネオレストAS ピュアレスト/LIXIL サティス/アメージュ/Panasonic アラウーノ(同等品) | |
給湯器・暖房機器 | オール電化:エコキュート ガス:エコジョーズ |
|
アルミ建具 | 玄関ドア (断熱ドア仕様) |
YKK(D2)/LIXIL(K2) |
サッシ | 樹脂サッシ:Low-e複層(トリプル)ガラス |
ガレージのある家
ガレージのある家
動線にも配慮した
使いやすいビルトインガレージ
ガレージから直接玄関に接続しているので、雨に濡れることなく車の乗り降りが可能です。また、直接出入りすることができるので、たくさん買い物をしても荷物を楽に運ぶことができます。さらに、広々としたビルトインガレージは子どもの遊び場にもピッタリ。ご自身の愛車(=好きなコト)を家族みんなで共有してください。
2,090万円(税込)
Miel ガレージのある家【標準仕様】 木造軸組パネル工法
性能 | 長期優良住宅 | 別途対応可能 ※別途申請費用が必要 | |
---|---|---|---|
省令準耐火構造 | 標準仕様で対応 | ||
構造 | 基礎 | ベタ基礎 | |
土台・構造材 | 105無垢材・桧集成材 | ||
床下地 | 24mm構造用合板 | ||
耐力壁 | 耐力構造用合板 | ||
断熱仕様 | 床 | 基礎断熱:フェノールフォーム50mm | |
壁 | 重点断熱:フェノールフォーム50mm | ||
天井 | 屋根断熱:フェノールフォーム80mm | ||
外装 | 外壁 | 親水コート、15・16mmサイディング |
内装 | 床材 | LIXIL/NODA(木質フローリング/複合) オプション:WOODONE無垢(木質フローリング/単層) |
---|---|---|
壁材 | ビニールクロス サンゲツSP 他ご希望により数種類 アクセント:珪藻土 |
|
天井材 | ビニールクロス サンゲツSP 他ご希望により数種類 アクセント:無垢材 LIXIL/NODA |
|
室内建具 | LIXIL/NODA |
設備機器 | システムキッチン | LIXIL シエラS/Takarastandard トレーシア/Panasonic Vスタイル(同等品) |
---|---|---|
カップボード | ご希望により数種類 | |
ユニットバス | 1616サイズ:TOTO サザナ/LIXIL リデア/Panasonic オフローラー(同等品) | |
洗面化粧台 | W=900:LIXIL ピアラ/TOTO オクターブLite/Takarastandard ファミーユ(同等品) | |
トイレ | TOTO ネオレストAS ピュアレスト/LIXIL サティス/アメージュ/Panasonic アラウーノ(同等品) | |
給湯器・暖房機器 | オール電化:エコキュート ガス:エコジョーズ |
|
アルミ建具 | 玄関ドア (断熱ドア仕様) |
YKK(D2)/LIXIL(K2) |
サッシ | 樹脂サッシ:Low-e複層(トリプル)ガラス |
家族が学べる家
家族が学べる家
現代和風を取り入れたデザイン
コンセプトは「現代和風デザイン」。
純和風とは異なり、モダン、スタイリッシュといったテイストを取り入れることで現代風のデザインに仕上げました。リビング・ダイニングの床は他のスペースより1段(200mm)高い設計とすることで目線が低くなりすぎず、キッチンに立って家事をしていても床座で寛ぐ家族との目線を近づけてくれる効果があります。また、オプションで掘りゴタツ仕様にすることも可能です。
2,090万円(税込)
Miel 家族が学べる家【標準仕様】 木造軸組パネル工法
性能 | 長期優良住宅 | 別途対応可能 ※別途申請費用が必要 | |
---|---|---|---|
省令準耐火構造 | 標準仕様で対応 | ||
構造 | 基礎 | ベタ基礎 | |
土台・構造材 | 105無垢材・桧集成材 | ||
床下地 | 24mm構造用合板 | ||
耐力壁 | 耐力構造用合板 | ||
断熱仕様 | 床 | 基礎断熱:フェノールフォーム50mm | |
壁 | 重点断熱:フェノールフォーム50mm | ||
天井 | 屋根断熱:フェノールフォーム80mm | ||
外装 | 外壁 | 親水コート、15・16mmサイディング |
内装 | 床材 | LIXIL/NODA(木質フローリング/複合) オプション:WOODONE無垢(木質フローリング/単層) |
---|---|---|
壁材 | ビニールクロス サンゲツSP 他ご希望により数種類 アクセント:珪藻土 |
|
天井材 | ビニールクロス サンゲツSP 他ご希望により数種類 アクセント:無垢材 LIXIL/NODA |
|
室内建具 | LIXIL/NODA |
設備機器 | システムキッチン | LIXIL シエラS/Takarastandard トレーシア/Panasonic Vスタイル(同等品) |
---|---|---|
カップボード | ご希望により数種類 | |
ユニットバス | 1616サイズ:TOTO サザナ/LIXIL リデア/Panasonic オフローラー(同等品) | |
洗面化粧台 | W=900:LIXIL ピアラ/TOTO オクターブLite/Takarastandard ファミーユ(同等品) | |
トイレ | TOTO ネオレストAS ピュアレスト/LIXIL サティス/アメージュ/Panasonic アラウーノ(同等品) | |
給湯器・暖房機器 | オール電化:エコキュート ガス:エコジョーズ |
|
アルミ建具 | 玄関ドア (断熱ドア仕様) |
YKK(D2)/LIXIL(K2) |
サッシ | 樹脂サッシ:Low-e複層(トリプル)ガラス |
スキップフロアの家
スキップフロアの家
立体的に広がるスキップフロア
スキップフロアがあることで空間に一体感が生まれるだけでなく、段差を利用してそれぞれのフロアに役割を持たせることで、生活の境目を認識しやすくなるという効果があり、立体的な間取りであるため、通風や採光にも優れています。
スキップフロアのある家は壁などの仕切りがなく、部屋同士が空間でつながっているため、スキップフロアを中心に、常に家族の気配を感じながら過ごすことができます
2,090万円(税込)
Miel スキップフロアの家【標準仕様】 木造軸組パネル工法
性能 | 長期優良住宅 | 別途対応可能 ※別途申請費用が必要 | |
---|---|---|---|
省令準耐火構造 | 標準仕様で対応 | ||
構造 | 基礎 | ベタ基礎 | |
土台・構造材 | 105無垢材・桧集成材 | ||
床下地 | 24mm構造用合板 | ||
耐力壁 | 耐力構造用合板 | ||
断熱仕様 | 床 | 基礎断熱:フェノールフォーム50mm | |
壁 | 重点断熱:フェノールフォーム50mm | ||
天井 | 屋根断熱:フェノールフォーム80mm | ||
外装 | 外壁 | 親水コート、15・16mmサイディング |
内装 | 床材 | LIXIL/NODA(木質フローリング/複合) オプション:WOODONE無垢(木質フローリング/単層) |
---|---|---|
壁材 | ビニールクロス サンゲツSP 他ご希望により数種類 アクセント:珪藻土 |
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天井材 | ビニールクロス サンゲツSP 他ご希望により数種類 アクセント:無垢材 LIXIL/NODA |
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室内建具 | LIXIL/NODA |
設備機器 | システムキッチン | LIXIL シエラS/Takarastandard トレーシア/Panasonic Vスタイル(同等品) |
---|---|---|
カップボード | ご希望により数種類 | |
ユニットバス | 1616サイズ:TOTO サザナ/LIXIL リデア/Panasonic オフローラー(同等品) | |
洗面化粧台 | W=900:LIXIL ピアラ/TOTO オクターブLite/Takarastandard ファミーユ(同等品) | |
トイレ | TOTO ネオレストAS ピュアレスト/LIXIL サティス/アメージュ/Panasonic アラウーノ(同等品) | |
給湯器・暖房機器 | オール電化:エコキュート ガス:エコジョーズ |
|
アルミ建具 | 玄関ドア (断熱ドア仕様) |
YKK(D2)/LIXIL(K2) |
サッシ | 樹脂サッシ:Low-e複層(トリプル)ガラス |
家事収納の家
家事収納の家
家事時短を叶える、効率的な間取り
ランドリールーム(室内干しのスペース)を1階に確保することで、「洗う」「干す」「しまう」といった作業が効率的に行え、雨の日や洗濯物が多い日にも安心です。また、1階ホールのファミリークローゼットや土間収納は、想像以上に有効に使っていただけ、吹抜けのあるリビングは空間に広がりをもたせます。
2,090万円(税込)
Miel 家事収納の家【標準仕様】 木造軸組パネル工法
性能 | 長期優良住宅 | 別途対応可能 ※別途申請費用が必要 | |
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省令準耐火構造 | 標準仕様で対応 | ||
構造 | 基礎 | ベタ基礎 | |
土台・構造材 | 105無垢材・桧集成材 | ||
床下地 | 24mm構造用合板 | ||
耐力壁 | 耐力構造用合板 | ||
断熱仕様 | 床 | 基礎断熱:フェノールフォーム50mm | |
壁 | 重点断熱:フェノールフォーム50mm | ||
天井 | 屋根断熱:フェノールフォーム80mm | ||
外装 | 外壁 | 親水コート、15・16mmサイディング |
内装 | 床材 | LIXIL/NODA(木質フローリング/複合) オプション:WOODONE無垢(木質フローリング/単層) |
---|---|---|
壁材 | ビニールクロス サンゲツSP 他ご希望により数種類 アクセント:珪藻土 |
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天井材 | ビニールクロス サンゲツSP 他ご希望により数種類 アクセント:無垢材 LIXIL/NODA |
|
室内建具 | LIXIL/NODA |
設備機器 | システムキッチン | LIXIL シエラS/Takarastandard トレーシア/Panasonic Vスタイル(同等品) |
---|---|---|
カップボード | ご希望により数種類 | |
ユニットバス | 1616サイズ:TOTO サザナ/LIXIL リデア/Panasonic オフローラー(同等品) | |
洗面化粧台 | W=900:LIXIL ピアラ/TOTO オクターブLite/Takarastandard ファミーユ(同等品) | |
トイレ | TOTO ネオレストAS ピュアレスト/LIXIL サティス/アメージュ/Panasonic アラウーノ(同等品) | |
給湯器・暖房機器 | オール電化:エコキュート ガス:エコジョーズ |
|
アルミ建具 | 玄関ドア (断熱ドア仕様) |
YKK(D2)/LIXIL(K2) |
サッシ | 樹脂サッシ:Low-e複層(トリプル)ガラス |
平屋の家
平屋の家
平屋だからこそ、
デザインにこだわれる。
もともと日本の家は、平屋造りが主流でした。ワンフロアでの生活は、家族がどこにいても自然とふれあえる、あたりまえにコミュニケーションが取れる住まいです。また、階段を使わないため、ずっとラクに生活が出来ます。リビングを中心にした間取りは、廊下や無駄なスペースも排除しやすく、エアコンも共有できて、エコな生活スタイルが実現できます。平屋は、現代においてもとっても魅力的な住まいといえます。
2,090万円(税込)
Miel 平屋の家【標準仕様】 木造軸組パネル工法
性能 | 長期優良住宅 | 別途対応可能 ※別途申請費用が必要 | |
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省令準耐火構造 | 標準仕様で対応 | ||
構造 | 基礎 | ベタ基礎 | |
土台・構造材 | 105無垢材・桧集成材 | ||
床下地 | 24mm構造用合板 | ||
耐力壁 | 耐力構造用合板 | ||
断熱仕様 | 床 | 基礎断熱:フェノールフォーム50mm | |
壁 | 重点断熱:フェノールフォーム50mm | ||
天井 | 屋根断熱:フェノールフォーム80mm | ||
外装 | 外壁 | 親水コート、15・16mmサイディング |
内装 | 床材 | LIXIL/NODA(木質フローリング/複合) オプション:WOODONE無垢(木質フローリング/単層) |
---|---|---|
壁材 | ビニールクロス サンゲツSP 他ご希望により数種類 アクセント:珪藻土 |
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天井材 | ビニールクロス サンゲツSP 他ご希望により数種類 アクセント:無垢材 LIXIL/NODA |
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室内建具 | LIXIL/NODA |
設備機器 | システムキッチン | LIXIL シエラS/Takarastandard トレーシア/Panasonic Vスタイル(同等品) |
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カップボード | ご希望により数種類 | |
ユニットバス | 1616サイズ:TOTO サザナ/LIXIL リデア/Panasonic オフローラー(同等品) | |
洗面化粧台 | W=900:LIXIL ピアラ/TOTO オクターブLite/Takarastandard ファミーユ(同等品) | |
トイレ | TOTO ネオレストAS ピュアレスト/LIXIL サティス/アメージュ/Panasonic アラウーノ(同等品) | |
給湯器・暖房機器 | オール電化:エコキュート ガス:エコジョーズ |
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アルミ建具 | 玄関ドア (断熱ドア仕様) |
YKK(D2)/LIXIL(K2) |
サッシ | 樹脂サッシ:Low-e複層(トリプル)ガラス |
「 なぜ?私たちはローンが組めないの?! 」
「 私たちは住宅ローンが組めるのでしょうか? 」
最近このようなご相談が、当社の「資金計画セミナー」で増えてきました。
残念ながら、様々な原因で住宅ローンが組めず、家づくりを諦めてしまっている方が非常に多いです。
実は、住宅ローンが組めない方には以下の原因が考えられます。
その原因に対する解決策がエアムーブ住宅にはあります!
住宅ローンが組めない10の原因
1.年収が300万円以下
年収が300万円以下住宅ローンを組む上で一番最初に重要視されるのが「年収」です。
しかし、年収が300万円以下の方は住宅ローンが組めないのでしょうか?
そんな事は決してありません。
エアムーブ住宅では年収が300万円以下の方でも住宅ローンが〇〇〇〇万円まで組めます。
2.自己資金が少ない、またはゼロ
自己資金が少ない、またはゼロ住宅ローンを組む際に「自己資金が少ないとダメだ。」「ゼロだったら絶対に住宅ローンなんて組めない!」と思われている方が非常に多いです。
エアムーブ住宅では自己資金は必要ありません。
3.車のローンの残債がある
車のローンの残債がある車を購入する際の支払いは、ローンを組む割合が6割以上と言われていて、
返済期間も平均で3年~5年が多いようです。
住宅ローンを組む際に車のローンの残債があると組めない可能性が高くなりますが、
エアムーブ住宅では車のローンの残債があっても住宅ローンが組めます!
4.サラ金、キャッシング、リボ払いの残債がある
サラ金、キャッシング、リボ払いの残債があるサラ金やキャッシングの利用者人口は1200万人とも言われ、実に国民の1/10にもなります。
利用者の年齢も30代40代が多く、家づくりをされる多くの方が該当します。
エアムーブ住宅ではサラ金、キャッシング、リボ払いの残債があっても住宅ローンが組めます。
5.クレジットカードの支払いが遅れた事がある
クレジットカードの支払いが遅れた事がある買い物の支払いや公共料金の引き落としなど、クレジットカードは様々な場面で使われていますが、
銀行口座の残額不足などにより支払いが遅れた事がある場合、住宅ローンは難しくなります。
エアムーブ住宅ではクレジットカードの支払いが遅れた事があっても住宅ローンが組めます。
6.債務整理をした事がある
債務整理をした事がある過払い金返還請求の事で、最近テレビやラジオのCMで弁護士事務所などが行っているサービスです。
この債務整理をした事がある場合、住宅ローンを組む上で支障をきたす場合があります。
エアムーブ住宅では債務整理をした事があっても方法があります。
7.家族の借金を肩代わりしている
家族の借金を肩代わりしている家族の借金を肩代わりしている場合、住宅ローンを組むのはなかなか難しいです。
エアムーブ住宅では家族の借金を肩代わりしている方でも住宅ローンが組めます。
8.すでに住宅ローンを組んでいる
すでに住宅ローンを組んでいる中古の一戸建を住宅ローンを組んで購入した後で、「やっぱ新築にすれば良かった...。」と言うケースは少なくありません。
通常の場合、「現在のローンを完済してから」ですが、
エアムーブ住宅ではすでに住宅ローンを組んでいる方でも住宅ローンを組む方法があります。
9.契約社員の場合
契約社員の場合現在は雇用形態に「契約社員」というものがあり、この数も年々増加しています。
しかし、このような方は住宅ローンが組めないのでしょうか?
そんな事はありません。
エアムーブ住宅では契約社員の方でも住宅ローンを組む道があります。
10.自営業を営んでいる
自営業を営んでいる自営業の方の場合、開業年数や売り上げなどに関係なく、住宅ローンを組むのが大変難しいのが通例です。
エアムーブ住宅では自営業を営んでいる方でも住宅ローンを組む方法があります。
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この中に当てはまる人は家づくりを諦めなければならないのでしょうか?
そんな事はありません、エアムーブ住宅では方法があります!
もし、「私は住宅ローンが組めるのかな...?」と思われる方はぜひ当社にお問い合わせ下さい。
家づくりを始めたいけど
まず何から始めていいのか分からない!という方へ
【家づくり無料相談会】
☑「家づくりを始めたいけど、まず何から始めていいのか分からない。」
☑「インターネットで調べているけど、時間がかかるし分かりにくい。」
☑「色々な会社の完成見学会に行ったけど、売り込みばかりで何が正解か分からなかった。」
☑「自己資金が全く無いから、家づくりは諦めなければいけないの?」
☑「プランやお金のことを相談したいけど、1回相談しただけで売り込まれそう。」
☑「そもそも住宅ローンって、なに?難しくてよく分からない。」
☑「色々な住宅ローンがあるけど、結局どれがいいの?」
☑「金融機関に行って話しを聞いたけど、説明が分かりにくかった。」
☑「金利って?金融機関のパンフレットに〇%って書いてあるけど、何なのかが全く分からない。」
☑「色々な会社を回ったけど、イマイチ我が家の家づくりのイメージにハマらない。」
と、何かと不安や疑問、お悩みがあるかと思います。
そこでエアムーブ住宅では【家づくり無料相談会】を開催しています。
初歩的な事、家づくり、家づくりに関するお金のことなど何でもご相談ください。
他にこんなお悩みはありませんか?
☑「土地はどうやって探せばいいの?家づくりと同じようにサポートしてほしい。」
☑「気になる土地でイメージ通りの家が建つのか、住宅ローンの支払いは大丈夫?」
☑「我が家でイメージしている間取りについて、プロからアドバイスを聞きたい。」
☑「我が家は長期間、多額の住宅ローンを組んで払っていけるの?」
☑「家づくり以外にかかる諸費用って、なに?どれくらいかかるの?」
☑「自然素材の家づくりには魅力を感じるけど、お高いんでしょう?」
☑「ハウスメーカーで高性能の家を見積りしてもらったけど、こんなに高いの?!」
☑「金利が0.5%しか上がっていないのに、実は数百万円も損をするって本当なの?」
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こんなメリットがあります!
☑ 正しい家づくりの準備、流れ、方法が分かります。
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☑ 少なくとも家づくりに失敗することは無くなります。
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☑ 正しい土地選びの判断基準が持てるようになります。
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☑ いつ建てるのがベストか、お客様の家の建て時が分かります。
☑ 家を買った後のライフプラニングを作ることができます。
☑ 賢いローン必勝法で、最新の家の買い方が分かります。
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☑ 家を建ててからも、外食や旅行を我慢しないポイントが分かります。
☑ 自分のこだわりや考えが的確に伝わって、イメージ通りの家を建てる手順が分かります。
勉強会終了後、当社で建てること義務付けることはありません。
むしろ、他社も検討して判断基準にして下さい。
【 場所 】〒371-0854 群馬県前橋市大渡町1-12-11
『エアムーブ住宅大渡体感モデルハウス』
【 日時 】平日・土日祝(※予約制)(年末年始休業除く)
①10:00 ~ 11:00
②13:30 ~ 14:30
③16:00 ~ 17:00
※参加費無料、完全予約制です。お申込みはお早めに!
※お申込み方法は【お電話】【メール】【FAX】にて。
※お申込みの際にご希望の時間帯をお知らせください。
新築をする方の約6割が、
土地から買って家づくりをされます。
その場合、どうしても予算オーバーを
招きやすくなってしまうため、
土地探しというのは家づくりに
おいてとても大切なポイントに
なってくるわけですが、
実は多くの方が土地探しにおいて、
大きな間違いをしてしまいます。
土地から買って家づくりを
しなければいけないと
思い込んでいる方の多くが、
いきなり土地探しから
始めてしまいます。
土地が決まらなければ
先に進めないと思っているからですし、
実際、住宅展示場や完成見学会などに
足を運んだとしても、
土地が決まっていなければ、
プラン図(間取り)を
描いてもらえないからです。
ですから、
夜な夜なインターネットで探したり、
雑誌を買ってチェックしたり、
不動産屋さんに教えてもらった情報を
片手に、車を走らせては必死で
土地探しをしてしまいます。
でも、このように、いきなり土地探しから
始めてしまった場合、
後から困った状況に陥りやすく
なってしまいます。
例えば、
●土地にお金を使い過ぎてしまい、
肝心の家が思ったように建てられない・・
(家の予算がなくなってしまう)
●ローンに負担がのしかかり、
建てた後の生活が苦しくなる・・
●その土地の上にどんな家が
建つかがイメージ出来ないから、
なかなか決断出来ず、
せっかくのチャンスを逃してしまう・・
●住宅ローンの手続きがスムーズに
行かず面倒になってしまう・・
●一番大切な住宅会社を
選ぶ時間があまりなくなる・・
といった状況です。
これらの理由を考えただけでも、
いきなり土地探しから始めることは
絶対にオススメ出来ることではないのです。
では、家づくりは一体何から
始めるべきなのでしょうか?
それはズバリ『資金計画』です。
家づくりはまず
『資金計画』から始めるべきであるという
ことをお伝えしました。
では、
その理由とは
『家を買った後も、
ゆとりのある生活をしていただくため』
です。
この『資金計画』がしっかりしていないと、
家を建てた後に、家を建てたはいいけど、
住宅ローンを払うだけのために必死で
仕事を続けなければいけなくなる...
パートもしなきゃならない
自分の小遣いが減ってしまい、
友達と遊びに行ったり、同僚や
部下と飲みに行ったり出来なくなる・・
家族で旅行に行くことはおろか、
外食やちょっとしたお出掛け
さえもちょっと我慢が...
子供のモノを買うことだけで
いっぱいで、自分たちの買いたい
モノがほとんど買えなくなる...
子供の進学のためや老後のための
貯金が全く出来なくなる...
といった状況を引き起こす可能性が
グンと高くなります。
実際、あなたの周りの方の中にも、
こんな状態に陥っている人が、
少なからずいらっしゃるのでは
ないかと思いますが、
懸命なあなたなら、
こんな人生を送りたいとは思わないですね。
もちろん家を建てたすぐは、
家もピカピカにキレイだし、
マイホームが持てた嬉しさで
多少のことは我慢できるでしょう。
しかし、年月が経ってしまえば
どうでしょうか?
おそらく不満が募っていくことは
間違いないと思います。
だから、
こうならないためにも『資金計画』を、
最初にしっかりと行う必要があるんですね。
しかし・・・
先のことまで考えて『資金計画』を
したはずなのに、
あるいは住宅会社に『資金計画』を
きっちりしてもらったはずなのに、
『資金計画』に、そして家づくりに
失敗する人が後を絶たないと
いう現実があることも知って
いただければと思います。
住宅ローンの返済額が
上がって生活がカツカツに
なってしまったり、
支払いが出来なくなってしまい
マイホームを手放さざるを
得なくなってしまったり、
という風に。
では、一体それはなぜでしょうか?
その理由は、大きく分けて3つあります 。
まず1つ目の理由は、
『土地と建物以外にかかる費用について、
事前にしっかりと計算出来てない』ことです。
そして2つ目の理由は、
『大事なお金のことを後出しする
建築会社が多いため、建物に
かかる具体的な金額が把握出来ない』
ことです。
最後に3つ目の理由ですが、
『その人にピッタリの住宅ローンが
選べていない』ことです。
主にこの3点を理由に、
『資金計画』に数多くの人たちが
失敗してしまっているようです。
1つ目の理由は、
『土地と建物以外の費用について、
事前にしっかりと計算出来ていない』
ということについてからです。
家づくりを真剣に考えているあなたなら"諸費用"
という言葉は聞いたことがありますよね?
でも、諸費用とは一体どういった費用なのか?
ということについてまでは、具体的には理解され
ていないと思います。
実際、他の住宅会社を回ってこられた方に、
『土地と建物以外に、どういった費用がどの
くらいかかるのか知っていますか?』
という質問をすると、不思議なほど
同じような答えがいつも返ってきます。
『大体150万ぐらいですか?』という答えが・・
おそらくこれらは、家を買う時に絶対にかかる
"登記費用"や"火災保険"そして"住宅ローン借入
のための費用"のことを指すのだと思いますが、
果たして土地と家以外にそれらの費用だけを
負担すれば、本当に住めるようになるでしょうか?
...そうですよね。ならないですよね。
その家に住めるようにするためには、
土地を買って家を建ててからも
必要なものがありますよね。
例えば、新居にあわせて購入する
ダイニングテーブル&チェアーのセットや、
リビングにおくソファーやローテーブル、
それからテレビボードなどの家具代金、
また、新居に移るまで買い替えを我慢している
テレビや冷蔵庫、洗濯機などの家電製品などですね。
また、せっかく家を建てるのですから
エクステリア(庭)だってキレイにしたいですよね。
さらには、今住んでいるところから移転するための
引越費用だって必要になってきますよね。
この他にも、購入する土地によっては必要に
なってくる費用が出てきたりするわけですし、
出るか出ないかは調査してみないと分かりませんが、
地盤改良費用だって予算計上しておかないと、
もしもの時に困ったことになってしまうので、
忘れずに計上しておくべき経費ですよね。
これらの費用については、大なり小なり
個人差がありますが、ざっと考えただけでも
これだけの項目があるので、家づくりでは、
最初にこの細かい諸費用のことまで
しっかり考えていないと、思わぬ出費が重なって、
お金が足りなくなってしまったり、
大幅な予算オーバーを招いてしまったり
するんですよね。
ですから、
『資金計画』をする際には、
これらの費用を曖昧にではなく、
出来る限り具体的に算出して
いただければと思います。
では続いては、2つ目の理由の
『大事なお金のことを後出しする
建築会社が多いため、建物にかかる
具体的な金額が把握出来ない』
ということについて、
お伝えしていきます。
あなたが、住宅展示場や見学会に
参加されたことがあるなら、
『この家はおいくらですか?』という質問を
されたことがあると思いますが、
住宅会社によってその答えに
大きな開きがあったりして、
一体何が普通で正しいのか、
何を基準にどう考えればいいのかが、
いまいちわからなかったりしませんか?
実を言うと、住宅業界では価格表示の
仕方について全く基準がありません。
つまり、"住宅会社によって価格表示がバラバラである"
ということなのですが、この基準がないことで、
全ての住宅会社が、安く見せようと思えば安く
見せかけることが出来るし、高く見せようと
思えば高く見せかけることだって出来てしまいます。
(わざわざ高く見せかける会社はないと思いますが)
もう少し具体的にお伝えすると、
少しでも多くのお客さんに
来て欲しいと思っている住宅会社は、
チラシやホームページなどで、
パッと目に入る価格を
安く表示しようとします。
また、やたらと契約を急かすような住宅会社は、
他の住宅会社よりも価格を安く感じさせるような
見積書を作ります。
その価格だけでは住むどころか建つことも
出来ないような・・
そして、契約した後で、あるいは契約の
一歩手前になって、いきなり別途費用に
ついて打ち明けられることになります。
これでは、予算が狂ってしまうので、
後から困ったことになってしまいますよね・・・
また、多くの方の判断基準の一つとなっている
坪単価表示を、競合している他社よりも安く
見せかけるためのトリックを使う住宅会社も
あります。
消費者心理を上手くついた作戦ですね。
このトリックはプロである私なら分かりますが、
初めて家づくりをされるあなたには、
絶対に分からないと思います。
この坪単価トリックは、
✔延床面積と総施工面積の違い
✔尺モジュールとメーターモジュールの違い
✔本体価格と付帯価格とオプション価格
この3つを使って巧みにつくられているのですが、
これらについての詳しい説明は、
後日お伝えさせていただこうと思っているので、
ここでは割愛させていただきます。
結論としては、安く見せかけることで、
より多くの方を引き付けることは
そう難しいことじゃなく、事実そうしている
会社が少なくないってことなんですよね。
何度も言うようですが、
住宅会社は、大事なお金の話を後出し
しようとしがちです。
また、『安さ』以外の価値や家づくりで
大切なことが伝えられないことから、
『安さ』を売りにしてお得感を感じて
もらおうとしがちです。
だから、あなた自身がしっかりと知識を
付け惑わされないようにすることが大事です。
そして、あなたが住宅会社から最初に提示される
『入口価格』だけで判断するのではなく、
住めるようになる『出口価格』がいくらなのかを
しっかりと把握した上で判断するようにしましょう。
そうすることで、契約した後、
予想外の出費に悩まされることがなくなります。
予算オーバーし、頭を下げて親にお金を借りたり、
お金の工面に四苦八苦しなくて済むようになります。
ですから、表示価格の安さに惑わされないように
気を付けていただければと思います。
では最後に、3つ目の理由についてお伝えします。
それは『住宅ローン選び』です。
これが『資金計画』で失敗する最大の要因です。
家づくりにおいて、お金のことというのは、
誰もが後回しにしてしまいがちなことなのですが、
とりわけ『住宅ローン』となると、
難しいとか理解しづらいといった理由から、
最も後回しになりやすいのではないでしょうか?
特に、面倒臭がりだったり、数字に苦手意識を
お持ちの方などは、出来れば避けて通りたい
壁だと思います。
(住宅営業の方でも無知な方がたくさんいるぐらいですしね)
実際、『住宅ローン』は情報量が多い上、
聞き慣れない言葉がたくさんあります。
ですが、ポイントさえしっかり押さえれば、
決して難しいことではありません。
きちんと理解していただくためにも、
ゆっくりお伝えしていきたいと思います。
ちょっと取っ付きにくく難しいと
感じるかもしれませんが、じっくりと
読んでいただけたらと思います。
それではまずは質問です。
住宅ローンの種類って一体どれくらいあるでしょうか?
下記の3つの中から選んでください。
1.約50種類
2.約500種類
3.約5000種類
さあ、どれでしょう!?
・・・
正解は、3番です!!
なんと、約5000種類もあるんです!!
そして、あなたは、その中からあなたに
ピッタリの住宅ローンを1つだけ選ばなくては
いけません・・・
と聞くと、余計難しく感じさせてしまった
かもしれませんが、その全てが全く違う
商品なのか?と言うとそういうわけではなく、
実は大きく分けるとたった3種類しかなく、
それをそれぞれの金融機関が条件を変えて
リリースしているというだけです。
その3種類が何かというと、
"変動金利"と"固定金利選択型金利"と"固定金利"です。
変動金利とは、その名の通り金利が変動していくもの。
固定金利選択型は、最初の一定期間だけ金利が
固定されるもの。
固定金利とは、ずっと同じ金利が続いていくもの。
住宅ローン選びというのは、この3種類のうちの
どれが自分に最もピッタリ合うかを考えて選ぶだけ
なんですよね。
住宅ローン商品は
"変動金利"
"固定金利選択型金利"
"固定金利"の
3つしかないとお伝えしたのですが、
今回は、それらの特徴について
お伝えしていきたいと思います。
まずは、"変動金利"からです。
この商品は、金利が安いというメリットを
持っていますが、貸出金利が市場の動向に
左右されてしまうことから、将来の金利が
分からないですし、最終的に返済する
総額も全く予想出来ないというものです。
ですから、自己資金が多く借入金額が
少ない方だったり、もし金利が
上がりそうになった時には、
まとまったお金を返済出来るような
経済的余力がある人にとっては、
とっても有利な商品となっていますが、
自己資金が少なく、借入金額も多い、
また貯金が苦手だという方には、
あまりオススメ出来る商品では
ありません。
では、その理由となる特徴について
詳しくお伝えします。
変動金利の商品は半年ごとに金利を
見直すのですが、仮に半年後に金利が
上がったからと言っても、返済額が
それに連動して上がるというものではなく、
返済額自体は5年間変わらず、
その内訳が変わります。
元金と利息の割合ですね。
例えば、返済額が70,000円だとしたら、
元金が45,000円、利息が25,000円だったのが、
元金が35,000円、利息が35,000円になる
といった感じです。
ですから実質上は、
5年間返済は固定されるのですが、
その間で金利が上がってしまった場合には、
利息の割合が増え元金の減りが遅くなって
しまうということですね。
また、5年後金利が上昇している場合、
返済額は上がるようになるのですが、
現在の支払いの1.25倍以上にはならないという
制限があります。
例えば、現在の返済が70,000円だとしたら、
どれだけ金利が上がったとしても
87,500円以上の返済額には
ならないということです。
とはいえ、
金利が上がってしまった場合でも、
急に返済がキツくなることはないものの、
元金が全然減らないという状況を
招くわけですから、徐々に徐々に
住宅ローンに苦しめられていくようになるので、
その点をご理解いただいた上で選んで
いただければと思います。
続いては"固定金利選択型金利"に
ついてお伝えします。
これは、固定という単語が入っているため、
固定金利の仲間のように感じますが、
実際のところは変動金利の仲間です。
銀行に行ったことがある方なら、
3年固定、5年固定、10年固定といった
住宅ローン商品をお聞きしたことがあると
思いますが、地方銀行の主力商品となるのが、
この固定金利選択型金利です。
金利設定や金利の固定期間は各銀行に
よって様々ですが、固定期間が短ければ
短いほど金利が安いのが特徴になります。
この商品は、当初固定期間だけは
低い金利が設定されているし、
返済が変わらず安心ですが、期間が満了し、
再度同じ住宅ローンを選ぼうとした場合、
商品の性質上、貸出金利が上昇します。
(よほど現在より景気が落ち込んでいる
場合なら上がらないかもしれませんが・・・)
あるいは、銀行によっては、
当初の固定期間が終了すると必然的に
変動金利に切り替わるところもあるので、
この固定金利選択型金利を選ぶ場合には、
こういったことも理解した上で選ぶべきです。
なにより、この商品を選ぶ上で
気を付けなければいけない点は、
先程の変動金利と違って、
返済額の上限ルールがない点です。
つまり、一気に返済負担が上がって
しまうかもしれないということ。
やはりこの商品も、自己資金が多く
借入金額が少ない方だったり、
着実に貯金をすることが出来、
もし金利が上ってしまった時には、
ある程度まとまったお金を返済出来るような
経済的余力がある人じゃなければ、
安易にオススメ出来るものではないんですよね。
期間満了時に、借り換えという選択肢もあり、
それを提案する住宅会社もありますが、
これもよく考えるべきです。
なぜなら、銀行で住宅ローンを組む場合、
必ず団体信用生命保険という生命保険に
加入させられるのですが、
もし固定期間満了時に
おいて体調面に難が
出てしまっている場合には、
この保険に加入出来なくなり、
そうなれば借り換えが
出来なくなってしまうからです。
以上が、固定金利選択型金利の特徴です。
では最後に、"固定金利"についてお伝えします。
固定金利は、その名の通りずっと金利が固定
され、一生涯返済額が変わらないという特徴
を持っています。
つまり安心であるということが言えるのですが、
その反面、先程の変動金利や
固定金利選択型金利に比べると、
貸出金利が高いと言うデメリットを持っています。
また、変動金利や固定金利選択型金利に比べると、
住宅ローンを借りるための初期費用も
余分にかかってしまう部分もあるという
デメリットを持っています。
資金計画で大切なことは、
どのタイミングで
資金計画を行うか?
ということです。
土地を決め、住宅会社を決め、
プランを描いてもらい、
そして見積りを出してもらうと
同時に『資金計画書』という名の
予算シートを出してくれる住宅会社が
多いのですが、このタイミングで
資金計画を行うのでは
あまり意味がありません。
資金計画とは、全体予算をはじめ、
土地や家などにそれぞれ一体どれくらい
予算を振り分けるのかという計画を
立てるために行うものですから、
家づくりの最初にしなければ
意味がありません。
ですから、家づくりは、まずは
資金計画から始めるということを
肝に命じておいてください。
そして、その資金計画で最初に
行うことが『住宅ローン選び』です。
では、まずは住宅ローンについて
考えてみましょう。
『住宅ローン』で借り入れする金額を決める際、
1.金利タイプ
2.返済期間
3.月々返済額
この3つをもとに決めていきます。
一般的には、返済期間の最長は
35年なのですが、(フラット50という
50年までOKという商品もありますが、
ここでは割愛します)
返済期間については多くの方が
勘違いしていることがあります。
それは、返済期間は5年単位で
しか決められないという勘違いです。
実は、この返済期間は、5年単位という
決まりなどもちろんありませんし、
自分自身で自由に決められます。
好きな年数でね。
31年とか、24年といった風に。
またフラット35という商品を選ぶ場合、
商品名がそうだからかもしれないのですが、
35年返済しかダメだと思い込んでいる方が
けっこういらっしゃいます。
この誤解についても、決してそんなこと
ありませんので、
安心していただければと思います。
返済期間については、
以上のことを踏まえつつ、
職業や年齢などを考慮した上で
決めていただければと思います。
ただし、あまり短い期間で
設定してしまった場合、
借入額が少なくなってしまう
ことになるので、予算という点も
考慮しつつ決めていただければと思います。
では続いては、"月々の返済額"についてです。
ここで質問です!
あなたは毎月いくらぐらいなら返済出来ますか?
1.今の家賃で払っている金額ぐらい?
2.家賃に1万円足したぐらい?
3.家賃に2万円足したぐらい?
4.せっかく一生に一回の家を建てるのだからそれ以上?
ここで答える金額については、
その方の価値観によるものなので、
正解があるわけではないのですが、
しいて言うならば、何を基準に決める?
かということが大切になります。
あなたが、現在賃貸アパートやマンションにお住まいなら、
『家賃』+
『光熱費(ガス・電気・水道代)』+
『CATV代』
が、居住費としてかかっていますよね。
そして、これから家を建てるとなると、
この『家賃』が『住宅ローン』に変わり、
さらに『固定資産税』が税金としてかかって
くるようになります。
また、家を建てるとなると、
家の面積が増える分、もしかしたら光熱費も
多少上がるかもしれませんし、
20年後、30年後の『修繕』に備えて、
その積立てをしていきたいと
思っているかもしれません。
そうなれば、今までよりもお金が
かかってしまうということになりますよね。
ですから、本当は最初に『資金計画』をしつつ、
それに加えて『生命保険』を
見直した方が良いんですよね。
住宅ローンを借りるとなると、
団体信用生命保険と言う生命保険に加入すること
になります。そうなれば、ローンを組んだ方に、
もしものことが合った場合、
住宅ローンがその保険金で相殺されることに
なります。つまり手厚い保障がつくということ
なんですよね。
ですから、家を建てる機会に、
一度現在お入りの生命保険を見直してみることも
大切なんですよね。
無駄に保障ばかり増やして、
保険にお金をかけ過ぎてしまっている方も
決して少なくないですからね。
もし、保障の手厚さは維持したまま、
保険が1〜2万円削れれば、
それで固定資産税や修繕費用の
積立てが出来ますから、
保険の見直しもぜひ前向きに
考えていただきつつ、
返済金額を算出していただければと思います。
住宅ローンは、以上のことを踏まえた上で
選ぶようにしていただくといいんですよね。
そして、そこから逆算された借入金額に、
負担出来る自己資金を加算した合計金額が、
あなたにとってのベストな全体予算と
いうわけです。
家づくりにかかる諸経費について
お伝えしていきます。
諸経費とは、
"住宅ローンを借りる時に
銀行に支払わなければいけない経費に
"火災保険・地震保険料"、
それから土地家屋調査士や司法書士に
してもらうことになる"登記費用"の
3つのことを言います。
まずは、銀行に支払わなければ
いけない経費ですが、
これは選ぶ住宅ローン商品に
よってかかる経費が違ってきます。
例えば、固定金利選択型の住宅ローンでは、
✔印紙代
✔事務手数料
✔保証料
この3つの経費が必要となるのが
一般的なのですが、
フラット35であれば、
保証料はいらないものの、
✔融資手数料
✔印紙代
✔団体信用生命保険料
✔つなぎ融資手数料
✔つなぎ融資金利
といった全く違う経費が
かかってくることになります。
また、同じ固定金利選択型の
住宅ローンだったとしても、
銀行や借入れする人によって
条件が違ってきます。
フラット35のつなぎ融資にかかる
手数料や金利は、土地を自己資金で
買うのかそうじゃないのか?
によっても違ってくることになります。
一般的には、これらの経費は、
銀行がオススメする固定金利選択型の
住宅ローンは安くて、あまり銀行が
オススメしてくれない固定の住宅ローンは
高いものなのですが、
金利に加えこれらの経費まで安いという
理由から安易に固定金利選択型ローンを
選んでしまう方が多いので、
注意していただければと思います。
では、
続いて『火災保険・地震保険』について
お伝えします。
火災保険については、損害保険会社に
よって違いがあり一概には言えないので、
火災保険を選ぶ上で最低限の知識を
お伝えしていきます。
まず、火災保険は『建物のみ』に入るか?
あるいは『家財』にも入るのか?
という選択肢があります。
『家財』とは、テレビやソファなど
のことですが、もちろん『家財』まで
入ると保険料は高くなります。
そして次に、保証範囲によって
支払う費用が違ってきます。
火災保険ですから、
もちろん火災による被害には
対応しているのですが、
ここ最近では、自然災害による
浸水被害が増えていることから
『水災』による被害まで
網羅される方が多くなっています。
そうなれば費用は
もちろん上がってしまうのですが、
このご時世ですから、
少し土地が低いなと
感じている方だけじゃなく、
たとえ心配がない地域に
住まわれる場合でも、
多少費用をかけてでも水災には
対応しておくほうが
無難かもしれませんね。
また、火災保険の価格は
『建物の構造』によっても
違ってきます。
少し意外かもしれませんが、
実はこの建物の構造が、
火災保険の価格を最も
左右するんですよね。
木造住宅では、建物の構造は
『耐火(T構造)』と
『非耐火(H構造)』の2つに
分類されます。
新聞広告やインターネットで
見たことがある方も
いらっしゃるかもしれませんが、
『省令準耐火構造』という構造が
木造住宅では耐火構造(T構造)
にあたります。
そして、耐火なのか非耐火なのかで、
火災保険の価格はなんと
60%近くも変わってしまいます。
パーセンテージでは、
いまいちピンと来ないでしょうから、
数字でご説明させていただきます。
例えば、火災保険は10年間までは
一括払いをすることが出来るのですが、
2000万円の建物で耐火と非耐火を
比較してみると、あくまでザックリですが、
耐火なら10年で約15万円なのに対し、
非耐火なら10年で約35万円もの費用が
かかってきてしまいます。
その差なんと約20万円です・・・
しかも10年で・・・
ですから、住宅会社でプランを
してもらう際には、その会社の建物の
基本構造が、耐火なのか非耐火なのかを
しっかり確認していただければと思います。
また、あなたが希望していることが
耐火基準から外れることもあるので、
その点も住宅会社に確認しつつプランを
してもらってください。
『地震保険』に関しては、
ポイントが5つあります。
1つ目は、
"どこの保険会社で加入しても条件が同じ"
だということです。
2つ目は、
"火災保険に入らなければ、
地震保険単体では入れ
ない"ということ。
3つ目は、
"最長で5年なので、
5年ごとに更新しなければいけ
ない(1年ごとの更新も可)"ということ。
4つ目は、
火災保険同様"耐火構造なのか
非耐火構造なのかで保険料が
60%近く変わってくる"ということ。
5つ目は、
"最大で建物の価格の
半分までしか補償してくれな
い"ということ。
つまり、もし地震が起こり、
全壊したとしても、
あなたが家を2000万円で建てたとしたら
1000万円までしか保険が
おりてこないということなんですよね。
ですから、地震保険さえかけていれば、
地震が起こった時に建替えが出来るという
勘違いだけは決してしないように
していただければと思います。
地震保険は、当面の生活資金のための
保険だという風に認識していただいていた方が
いいでしょう。
『地震保険』は以上の5つを
覚えておくようにしてください。
では最後に、『登記費用』について
お伝えしていきます。
登記に関しては、もしあなたが現金で
家を建てる予定でいらっしゃるならば、
その多くを省略することが出来ます。
しかし、銀行で住宅ローンを
借りて家を建てるのであれば、
銀行があなたの土地や建物を
担保として設定するようになるわけなので、
必要になってきます。
では、一体どんな登記が
必要になるのかをご説明します。
✔所有権移転登記・・・
土地を買った時に名義を売主から買主
に移すための登記
(土地から買って家づくりをする方は必要)
✔建物表示登記・・・
新築したときに構造や面積、敷地との関
係を示す登記
(住宅ローンを借りて家を建てる方全てに必要)
✔建物保存登記・・・
新築した家が自分の持ち物であるという
ことを第三者に示すためする登記
(住宅ローンを借りて家を建てる方全てに必要)
✔抵当権設定登記・・・
融資した銀行が土地や家を担保に入れ
たことを第三者に示すための登記
(住宅ローンを借りて家を建てる方全てに必要)
✔建物滅失登記・・・
建替えするにあたり、もともと建ってい
た家を取り壊したことを証明するための登記
(古い家を取り壊して家を建てる方は必要)
✔土地地目変更登記・・・
畑や田んぼなどの農地であったり、
雑種地といった宅地以外の土地を
宅地に変更するための登記
(宅地以外の地目の土地の上に
家を建てる全ての方に必要)
とまあ、
土地から買って家づくりをするのか?
建替えなのか?
によって必要になる登記は違うのですが、
この6つを覚えておいていただければ、
大丈夫だと思います。
いかがでしたか?
これであなたも諸経費について
ご理解いただけたと思います。
全体予算から、これらの諸経費に加え、
家具や家電、地盤改良費用、引越代といった
その他諸々の経費を差し引いていただければ、
あなたが土地や家に掛けられる予算が
より明確に出てくることになります。
これでようやく土地探しに進めることになります。
土地探しでは、
まず土地購入のためには
一体どういう経費が、
別途でかかるのかを把握することから
始めなければいけません。
想像している以上に、実はいろいろな
お金がかかるので、よく覚えておいて
いただければと思います。
✔土地代金・・・
雑誌や新聞広告、それからインターネットに
掲載されている費用です。
✔仲介手数料・・・
土地の仲介をしてくれた不動産屋さんに
支払う手数料です。
(最大で、土地代金の3%+6万円に消費税を
乗じた金額です。)
✔固定資産税精算金・・・
前払いしてある固定資産税を引渡し
の日を境に日割り計算し、売主さんに支払います。
(地域によっては都市計画税も
別途でかかることがあります。)
✔境界基礎工事代金・・・
分譲地の場合であれば、隣との境に
作るブロックやフェンスの基礎費用です。
(隣と折半が多い)
隣との境に境界がない場合は、
設置しなければいけないことも
あるので、土地を買う時にはしっかりと
チェックしてください。
✔水道加入金・・・
市町村に支払う水道メーター設置や水道の
使用権利金です。
市町村によって指定の水道管口径が異なり、
そうなれば金額も異なってくることになるので、
市町村の水道課にて確認することが大切です。
✔所有権移転登記費用・・・
土地を購入する際に登記変更を
します。
あなたの名前になるのです。
その手続きの費用になります。
また、
購入した土地が宅地(家を建てれる地目)
になっていない場合(例えば畑など)は、
別途、地目変更登記費用が掛かる場合も
ありますのでこちらも
しっかり確認をしましょう。
これら6項目は、ほぼ全ての土地で
必要になってくるので、
しっかり覚えておいてください。
またこれらの他にも、
地域によっては排水許可をもらうための
排水負担金が必要になってきたり、
水道が敷地内に引き込まれていない
場合であれば、前面道路から敷地内に
水道管を引き込むための水道引込工事費用が
必要になってきたり、畑や田んぼなどの
農地を購入される予定であれば、
土の入れ替え工事費用や造成工事費用などが
必要になってくるでしょうから、
そういった費用も考慮した上で、
土地探しをしていく必要があるんですよね。
それらを差し引いた上で、土地予算を出し、
土地探ししないと確実に予算オーバーして
しまいますから。
そのオーバーしたお金は、
建築費用を圧迫しかねないですし、
もしかしたら、余分に借り入れ
しなくてはいけなくなってしまうことに
なるので、雑誌や新聞広告、
そしてインターネットに載っている
土地代以外にも色んなお金が
かかるんだということをしっかり
把握していただければと思います。
家づくりをされるほとんどの方が
そうであるように、
あなたも、『日当りがいい土地を買いたい!』
と思っていることでしょう。
この日当りがいい土地というのは、
一般的には敷地の南側に道路が
接しているいわゆる
『南側道路の土地』のことを指すのですが、
太陽の光が一番入る南側に、
光を妨害するものが
建たないことから、一見日当たりが良さそうに
見えるこの南側道路には、
実は2つの落とし穴が潜んでいます。
まず1つ目の落とし穴ですが、
『土地の値段が一番割高な上、
誰もが同じように狙っている
ため手に入りにくいし、
価格交渉をする余地もない・・・』
ということです。
他のみなさんも、
あなたと同じようにせっかくなら
日当りがいい土地を買いたいと思っています。
ですから、競合が多い日当たりが良さそうな
土地というのは、広告や雑誌に載る前に
売れてしまうことがほとんど...
偶然出会ったとしても、
もちろん価格交渉の余地など
全くないでしょうし、その土地が
良いかどうかも分からない状態で即決を
迫られることになるでしょう。
その上、需要が供給を上回る
そういった土地は、価格の設定も割高に
してあるでしょうから、
土地に予算を使い過ぎて肝心の家に
予算が回せなくなってしまう・・
あるいは、家まで予算オーバーしてしまうとなると、
住宅ローンに負担がのしかかってくることになり、
建てた後の生活が苦しくなってしまうことに
なりかねないというリスクを持っています。
2つ目の落とし穴は、
「日当たりはいいのですが、そのせいで
人目が気になる暮らしにくい家に
なってしまうかもしれない・・・」
ということです。
日当りが良さそうな土地で設計図を
描くとしたら、
ほとんどの住宅会社が間違いなく
南に大きな窓をつくるでしょうし、
あなたもそういう設計を
きっと望むことでしょう。
しかし少し冷静に考えてみてください。
あなたの土地の南が道路だとしたら、
そこには車や人がたくさん通ること
になりますよね。
そして、隣近所の方だけじゃなく
知らない方からも家の中が丸見えに
なるということですよね。
そうなれば、人目が気になり
リラックスしてリビングで
過ごせなくなってしまうので、
そこにカーテンを設置し常に
閉め切るようになってしまいます。
そして、住む前までのカーテンがない状態では、
明るくて日当たりが良さそうな家だった
かもしれませんが、住み出した途端、
人目が気になることから
窓もカーテンも閉め切ってしまい、
暗くて風通しが悪い家に一気に
変身してしまうことになります。
これでは、なんのために日当たりがいい土地を
高いお金を出して買ったのか
よく分からなくなってしまいますよね。
ですから、日当たりが良さそうな土地も、
設計時においてなんらかの工夫を
しなければいけないということを
覚えておいていただければと思います
ということで、
誰もがいいと思っている『南側道路』の
日当りが良さそうな土地でさえも、
メリットばかりではなくデメリットも
持っているので、土地に完璧さを求めることは
しないようにしていただければと思います。
たとえ誰もが欲しいと思う
日当たりが良さそうな南側道路の土地で
あったとしても、"日当たりが保証されそう"
というメリットの裏には、案外その日当たりの
恩恵が受けられる家の設計をすることが
難しい・・
とか、割高かつ価格交渉が困難で、
即決しなければ誰かに奪われてしまうので、
ゆっくり考える時間がない・・という
デメリットが潜んでいるということを
お伝えしましたが、全ての土地が
このようなメリットやデメリットを
持っているものなんですよね。
これは逆に考えてみると、
どんな土地でも設計の工夫やアイデア次第で、
その土地が持つメリットを最大限に
引出すことも充分可能である
ということにもなります。
ですから、
『高い土地=いい土地』、
『安い土地=悪い土地』、
という固定概念にあまり捕われず、
資金計画で導き出した予算を意識しながら、
その範囲内で土地探しをして
いただければと思います。
とは言っても、何を基準に土地選びをす
ればいいのか分からないと思っている方が
多いでしょうから、
今回は土地探しにおいて
大切な3つのポイントについて
お伝えしたいと思います。
では、
まず1つ目ですが、
『いいな~と思う土地が見つかった時は、
最低6回は現地を見に行くこと』です。
と言っても、ただ6回見に行けば
いつでもいいというわけではなく、
ポイントは"いつ見に行くか"です。
具体的に言うと、
『平日の朝・昼・夜』と
『日曜の朝・昼・夜』
です。
平日の朝が大事な理由は、
"日の入り方"はもちろんのこと、
近隣の方たちの通学・通勤・ゴミ出しの
状況などの様子が見られることです。
平日の午後に関しては、
もちろん"日の入り方"ですよね。
これは重要なところですからね。
そして平日の夜が大事な理由は、
"外灯があるかどうか?"
を確認出来るからです。
これは意外と盲点となる部分なのですが、
大切なお子様の通学に
関わってくることなので、
昼間だけではなく夜も
見に行っていただければと思います。
また、これと同じように日曜日にも
朝・昼・夜の3回現地を
見に行ってください。
その理由は、平日と日曜では人の行動は
全然違うからです。
意外にも多くの方が、土地を見に行くのは
日曜の日中だけなのですが、
これだけでは環境や近隣の状況は、
よく分からないものです。
ですから、平日と日曜の両方の朝・昼・夜の
近隣の状況や環境を見ていただくことで、
より詳しくその土地を把握するように
していただければと思います。
こうすることで、日曜の午後だけしか
土地を見に行かないままで
その土地を決めてしまい、
後から後悔してしまう・・ということを
最大限に防ぐことが出来るようになります。
では、続いては
2つ目のポイントである
『近所にどんな人が住んでいるか
リサーチすること』
ということについてお伝えしていきますね。
もちろん、リサーチは不動産屋さんや
住宅会社などに任せるのではなく、
自分ですることが大切です。
なぜなら、自分が一生暮らしていくことになる
土地だからです。
しかし、多くの方が、
『聞きに行く時間がなかった・・』とか、
『何を聞いたらいいか分からないし、
聞きにくい・・』
とか、『不動産屋さんに聞いたら心配ないと
言っていたから大丈夫だと思った』
といったような
理由から、自分自身でリサーチを
しないまま土地を買っている方が
多いんですよね。
おそらくあなたもそうだと思いますが、
一生暮らしていく土地ですから、
✔近所の人はいい人なの?、
✔浸水の心配は大丈夫?、
✔地震の時は大丈夫?、
✔津波のリスクは?、
✔学校までの通学路は安心?、
✔病院やスーパーは?
✔自治会は?
など、心配なことがたくさんあると思います。
それらの心配要素を消すことができる1つに、
市役所や町役場に備え付けてある
『ハザードマップ』があります。
過去の水災の状況、将来の災害予測、
液状化リスク、緊急時の避難場所、
学校や病院施設の場所などが
記載されている冊子です。
これを見れば、その土地のことを
多く知ることが出来ます。
しかし、
そこでずっと暮らそうと
思っているのならば、
ただ『ハザードマップ』を見て
安心するだけじゃなく、
それをもとに、近隣の方に、
過去に水災があった時の状況は
どうだったのか?や、
時々起こる集中豪雨の時や
台風の時の状況はどうなのか?
などの生の情報を教えてもらうように
するべきです。
1つ目のポイントでお伝えしたように、
いいなと思ったら6回土地を見に行って
いただくようになるのですから、
せっかくなので、勇気を出して近隣の方に
色々と聞いていただければと思います。
そうすれば、どんな人が近隣に
住んでいるのかも同時に分かることですし、
挨拶代わりにもなりますし、
一石二鳥にも三鳥にもなりますからね。
これはとっても大事なことなので、
面倒臭がらずに思い切って
リサーチしてみてください。
では、最後に3つ目のポイントについて
お伝えしていきます。
3つの中で一番重要なので、
ぜひ参考にしていただければと
思います。
3つ目のポイントは、
『住宅会社に、一緒に土地を見に
行ってもらうこと』です。
その理由は2つあるのですが、
まず1つ目は
『なにも建ってない更地の土地だけを
見ても、素人のあなたには、その土地の上に
一体どんな家が建てられるのかが
想像出来ないから』です。
ですから、住宅会社の方と一緒に見に行き、
あなたが望むような家を建てることが出来るのか
ということを、アドバイスしてもらうようにする
といいと思います。
そして、土地を契約する前に実際にプランを
描いてもらい、
見積りまで出してもらうようにすれば、
より具体的にイメージが湧くようになるでしょう。
2つ目の理由は、
『土地以外にかかってくる別途費用が把握出来
ないから』です。以前の記事でお伝えしましたが、
土地を購入しようと思えば、
雑誌やインターネットに掲載されている価格だけで
購入することは出来ません。
それ以外にも、その土地の状況によって様々な
費用がかかってくるものです。
これらは、素人のあなたでは調べることは
難しいでしょうし、不動産屋さんに
具体的に聞いたとしても、
ズボラな調査しかしてくれない
可能性の方が高いでしょう。
ですから、住宅会社にしっかりと
事前調査してもらうことをオススメします。
なぜなら建築するにあたり、
その土地がどういう状況になっているのか
ということは住宅会社にとっては、
ものすごく大切なことですからね。
以上の2点から、
住宅会社と一緒に土地探しをされることを
オススメしています。
ただ、住宅会社ならどこでもいいのか?
というと、もちろんそうではなく、
✔あなたに無理のない資金計画を
立ててくれる会社なのか?
✔住宅ローンに対する知識は
豊富で銀行に丸投げしないか?
✔あなたが建てたいと願う家の
予算を先に伝えてくれるのか?
✔建築にかかるお金を
後出しせずに正直に話してくれるのか?
✔土地の調査や近隣調査などを
快くしてくれるのか?
といった条件を満たす会社(人)がいいと思います。
逆に言えば、
✔資金計画もせずに、
いきなり土地を探し出そうとする会社(人)
✔先に土地を不動産屋さんで
決めてきてほしいという会社(人)
✔住宅ローンを銀行に
丸投げする会社(人)
✔手当たり次第に
たくさん土地情報を集めようとする会社(人)
✔土地が見つかるまで
プランを描いてくれない会社(人)
などは、注意していただければと思います。
01.予算を決める
予算を決めるまず、「家にどの位お金をかけるのか?」「月々の支払いをいくらぐらいにしたいのか?」を考えます。
家を建てるには、土地代・建物代・手続き代・引越し代・家具代など、色々とお金がかかるものです。それらをふまえて、家を建てる総額を算出していきます。
また、住宅ローンを組む場合は、お客様に合った最適なシュミレーションを行ったうえで借入できる金額を確認します。
02.敷地を決める
お客様が家を建てる場合に、住みたい地域・広さ・予算を考え、最適な土地を探していきます。
その際、注意しておきたいことが用途地域・建ぺい率・容積率・地盤の強度・給排水の状況などです。土地に対して「どれくらいの大きさの家が建つか?」「車は何台停める必要があるか?」など、家族のライフスタイルにより家の形がそれぞれ異なるので、これらのことは土地探しと一緒に考えておく必要があります。
また、地盤の強度が弱いと地盤補強をする必要もでてきます。地域によって違いがあるので、事前に近隣のデータを確認して余計な出費を抑える必要があります。
03.家のプランを作成
外回り(土地に対しての建ぺい率・容積率・高さ制限・近隣との後退距離・高低差・日当たりなど)を考慮しながら決めていきます。
ここで大事なことは、お客様から出来るだけたくさんの要望をお聞かせ頂くことです。
ライフスタイル・家のコンセプト・趣味・家族構成・間取り・部屋数・外観のイメージなど、事細かくお聞かせください。それらを踏まえたうえで、お客様に合った最適なプランを作成していきます。妥協せず何度も何度も家族と話し合い、当社との話し合いが必要となります。
04.見積もり・資金計画打ち合わせ
見積もり・資金計画打ち合わせ基本的には、03でお話して決まったプランで見積もりを提出しますが、工事費以外でもかかるお金があるということを把握しておくことが大切です。必要備品でいうと、カーテン代・照明器具・エアコンなど。証明書関係でいうと、登記費用・火災保険・ローン保証料・手数料などです。
これらの費用は建築会社によって入ってるもの入ってないものがあるので見積もりと資金計画書を照らし合わせての確認が大切です。
05.契約
お客様がプランや見積りにも納得され、当社のことも信用して頂き、はじめて契約をむすぶこととなります。
ここまで来る過程で、住宅ローンの仮審査が通っている場合が多いので、ここからが本審査となります。建物の図面、契約書の写しが必要になりますが、仮審査が通っている場合であれば、通常問題ありません。
それと同時に建築確認申請を市役所に提出します。申請には約2週間程かかります。申請許可が出たら、いよいよ着工となります。
06.地盤調査
「地盤が軟弱ではないか?」「地盤補強の杭は何メートル必要か?」といったことを地盤調査会社に依頼し、その結果をもとに保証保険に加入して頂きます。保証保険に加入することにより、万が一地盤が沈下した、その他の天災があった場合最大5000万まで保証されます。
また、10年や20年といった保証期間も選ぶことが可能です。通常であれば建物自体にも保証会社を付け10年間の保証に加入して頂きます。
07.上棟・内部造作工事
上棟・内部造作工事屋根が出来た段階で電気の配線等を再度打ち合せさせて頂きます。
事前に図面、3Dパースなどを使いながらイメージは説明しているのですが、構造体が完成した段階で現場に行き目視で確認した方が、お客様もイメージしやすいことが多いので、再度現場でコンセントの位置や家具の配置を確認します。
何度か現場にいくことで、お客様自体も家ができるまでの変化を楽しめます。変更したい箇所、追加工事などある場合は、早めのご連絡であれば対応可能です。
08.完了検査
当社と一緒に確認して頂きます。
外壁・窓・玄関ドア・フローリング・クロス・キッチン・トイレ・洗面化粧台・収納棚・暖房器具・照明器具・コンセントなど、万が一不備があった場合はお客様の納得がいくまで責任をもって対応致します。
09.完成・入居
完成・入居登記手続きや各種手続きが終わればいよいよ完成、そして入居となります。お疲れさまでした。
お客様が喜ぶ姿を見ることが、当社にとっては一番嬉しい瞬間です。ご家族の幸せが詰まった家として長く住まわれることを願っています。
10.アフターケア(注文住宅の場合)
アフターケア(注文住宅の場合)1年・3年・5年・10年といった期間で定期点検を行います。この期間外でも不備があれば、すぐに対応致します。お気軽に電話ください。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
何かわからないことがあれば、弊社までお気軽にご相談ください。
お客様が納得行くまで無料で説明致します。
✔ 資金計画もせずに、
いきなり土地を探し出そうとする会社(人)
✔先に土地を不動産屋さんで
決めてきてほしいという会社(人)
✔住宅ローンを銀行に丸投げする会社(人)
✔手当たり次第にたくさん土地情報を
集めようとする会社(人)
✔土地が見つかるまでプランを
描いてくれない会社(人)
は、選ぶべきじゃないとお伝えしましたが、
今回はその理由についてお伝えしていきます。
と言っても、その理由はとっても簡単で、
要するに自社の商品である
『家を売ること(=契約を取ること)しか考えてない』
からです。
おそらく、これから家を建てようと
お考えのあなたは、30年以上という長期間で
"住宅ローン"を組もうと考えていると
思いますが、その間は、ただ"住宅ローン"だけを
払っていればいいわけではなく、
もちろん車を買い替えなければいけないわけですし、
子供たちを大学や専門学校に進学させてやりたいと
考えていますよね。
また、家族の思い出づくりのために時には
旅行に行くことだってありますよね。
さらに、食費や光熱費も子供の成長とともに
どんどん増えていくでしょう、
携帯代だって余分にかかってくることに
なりますよね。
ですから、建てた後の暮らしのことを
考えた資金計画がとっても大切に
なってくるわけなのですが、
冒頭に例を挙げたような会社(人)は、
明らかに資金計画をおろそかにしたままで
家づくりを進めていこうとしています。
そうなれば、結果的にあなた自身が
無理な住宅ローンを組むことになり、
後々苦しい生活を送ることに
なってしまうんですよね。
確かに住宅会社は『家を建てるプロ』なのですが、
それと同時に、あなたにとっての初めての
家づくりを全力でサポートすべき存在でも
あるべきです。
そう考えるならば、そして本当に、
あなたの将来の幸せを真剣に考えているならば、
お金のことや土地のことについても
プロとなるべきなんですよね。
ですから、住宅会社を選ぶ時には、
前回お伝えした点に注意しつつ、
信頼出来そうな会社(人)にお願いするように
していただければと思います。
と言っても、
"よく足を運んでくれるから熱意がある"
という風に勘違いしてしまったり、
"ニコニコしていて感じが良いから信頼
出来そうだ"という表面的な部分に
騙されないようにも、充分に
注意してくださいね。
あと、"安さをアピールしてくる会社"や、
"やたら値引きをする会社"にも要注意ですよ。
あなたにとっては、安いとか値引きを
してくれるということは嬉しいこと
だと思いますが、なにもないところから
造っていく注文住宅では、
それが後々あなた自身に跳ね返ってくることに
なるかもしれませんからね。
ではその理由について、
具体的にお伝えしていきましょう。
家の価格は、大きく分けて以下の
3つの要素から成り立ちます。
1.職人さんの手間
2.建築会社の利益
3.家の材料代
ですから、家の価格を安くしたり、
値引きをするということは、
この3つのうちのどれか、
あるいは全部を安くするしかない
わけなんですよね。
では、それぞれ1つずつ考えていきましょう。
まずは『職人さんの手間』についてです。
例えば、
あなたが○○工務店と契約するにあたり、
100万円もの費用を値引きして
もらったとしましょう。
(普通ならありえませんが・・・)
そうなれば、その値引きされた100万円は、
先程の3つの要素にそれぞれ負担が
のしかかることになります。
では、職人さんにのしかかった場合
どうなるでしょうか?
例えば、1日の手間代が15,000円の
大工さんが、90日かけて建てる予定の
お家であれば、大工さんに支払う手間代は
135万円ということになりますよね。
そして、仮にその手間代を工務店側から2
7万円値引き要求されたとしたら、
大工さんは108万円で仕上げなければ
ならなくなります。
そうなれば、大工さんの1日の手間代は
12,000円となり、1ヶ月で25日働くとしたら、
月間で75,000円も手取りが減ってしまう
ことになるんですよね。
もし、あなたがこの大工さんの
奥さんならどう思います?
月の給料が75,000円も減ってしまえば、
生活がキツくなりますよね・・・
となれば、この大工さん給料が減らないように
仕事するようになりますね。
つまり、108万円で仕上げなければいけない家で、
15,000円の手間代をもらおうと思うなら、
90日かけて仕上げる予定だった家を、
わずか72日で仕上げようとするわけです。
これがどういうことなのか・・
ご想像していただければお分かりになりますよね?
そうです。ご想像いただいた通り、
もしかしたら早く終わらせようと雑な工事に
なるかもしれないですし、
もしかしたら朝早くから夜遅くまで仕事をして
近所からクレームの声が上がってきて
しまうかもしれません・・・
必ずしもこうなるわけではありませんが、
要するにせっかく高いお金を出してローンまで
組んで建てたのに、最終的に自分に
跳ね返ってきてしまうかもしれない
ということなんですよね。
そんなの絶対嫌ですよね・・・
ですから、安さを売りにしている会社や
簡単に値引きをしてくる会社は選ばないように
気を付けていただければと思います。
前回は、安すぎる会社や値引きする会社が
なぜ危険なのかを職人さんに焦点をあてて
お伝えしましたが、今回は残りの2つに
焦点をあててお伝えしたいと思います。
では、安売りや値引きが
『建築会社の利益』
にどのような影響を与えるかについてから
お伝えしますね。
一部例外もあるとは思いますが、
驚異的に価格が安い住宅会社のほとんどは、
前回お伝えした職人さんの手間代が
ものすごく安いことや、そもそも安い
材料を使っていることは当然のことながら、
なにより利益設定が低いという特徴を
持っています。
つまり、1軒あたりの利益はものすごく
少ないのですが、数をこなすことによって
経営を成り立たせている、いわゆる薄利多売
ビジネスであるということです。
となると、最も経費がかさむと言われている
人件費を削らざるを得なくなり、
現場を動かす役割となる現場監督が
いなかったり、現場経験が未熟な
スタッフが現場を仕切らざるを
得なくなってしまいます。そうなれば、
気が付けば全く違う家に仕上がって
しまっていた・・・という状況を
招くかもしれません。
また、アフターメンテナンスが雑だったり、
下手をすると、してくれないことだって
考えられます。そうなれば、もし調子が
悪い部分が出たり、壊れてしまった時に、
困った状況に陥ってしまいますよね。
さらに、そんな経営をしていたら、
いつ潰れても決しておかしくありませんから、
もし潰れてしまった時には、
そもそもアフターメンテナンスを頼む相手が
いなくなってしまうという状況を
招いてしまいます・・
もちろん、住宅会社は一生懸命仕事を
することは、お伝えするでしょうし、
アフターフォローもしっかりとしますと
口では言うでしょう・・・
しかし、現実はどうでしょうか?
住宅会社は、あなたに30年以上もの
長い期間に渡って
『住宅ローン』を組んでいただき、
何千万という買い物をしていただくわけです。
ですから、その責任として会社を
継続していく責任がありますし、
あなたが安心して暮らしていけるように
サポートし続ける義務があります。
そしてそのためには、適正な利益が
必要にもなってくるわけであり、
真っ当な会社であれば、簡単に
値引きしたり、安売りしたりは
出来ないはずです。
ですから、目先の安さや値引きの誘惑に
騙されて、後々困ったことに
なってしまった・・
なんてことにならないように、
安売りしたり、安易に値引きするような
住宅会社には、気を付けていただければ
と思います。
それでは、
最後に3つ目の要素である『家の材料代』
について、お伝えします。
ここは、今までとは少し違う視点でお伝えさせ
ていただきます。
家で使用する材料は、見た目は同じような
モノでも、いくつかのグレードが存在します。
例えば、外壁材や床材といった目に
見える材料もそうですし、断熱材や材木
といった目に見えなくなる材料もそうです。
そして、どのグレードを選択するのかに
よってけっこう価格は違ってきます。
ですが、それ以上に価格が大きく
違ってくる要素となるのが、
メーカーさんや取引業者さんからの
材料の仕入れ価格です。
この仕入れ価格が安いか高いかは、
家づくりの価格に大きな影響を与えます。
例えば、定価で100万円のお風呂が
あったとします。そして、その仕入れの
掛け率がA社とB社で15%違うとします。
すると、15万円という高額な費用が、
たった一つの商品だけで違ってくる
ということになります。
それに加えて、定価で100万円の
キッチンの仕入れ価格までも、
15%も差があったとしたら・・・
さらに、水回り商品だけじゃなく
その他の材料も、この仕入れ価格が
全く違っているとしたら・・
そうです。
同じ商品を使ったとしても大きく価格が
違ってくることになりますよね。
もしかしたら、あなたはこの違いを
多く建てている会社とそうじゃない会社との
違いと感じられたかもしれません。
確かに、数の原理は存在しますから、
それもあるでしょう。
しかし、実際のところは、
それだけでもないんですよね。
つまり、建てている数が多いからといって
必ずしも仕入れ価格が安いわけでもなければ、
建てている数が少ないから必ずしも
仕入れ価格が高いわけでもない
ということなんですよね。
これは、その会社の企業努力に
よるものですから、一概に言えませんが、
"会社対会社"のビジネスも、
結局は"人対人"なので、メーカーさんや
取引業者さんたちから、
『この会社のために力になってあげたい』と
思っていただけるような熱意があり誠実な
会社であるかどうなのか?が仕入れ価格に
大きく影響するということなのですね。
とはいえ、多くの住宅会社がチープな
材料を使って価格を下げるのではなく、
仕入れコストを下げる努力をすることで、
良い材料を使いつつ少しでも安く
建てられるように努力しているものの、
良い家を建てようと思えば手間が
かかるわけですし、
アフターメンテナンスサービスも
しっかりしていかなければいけないわけですし、
そのためには会社を存続させなければ
いけないわけなのです。
このような背景からやはりそれほど安く
建てられるわけではありません。
ということで、住宅会社を選ぶ時は、
ただ価格が安いからという理由で
選ばないように気を付けていただければと
思います。
良い会社には、良い職人さんたちと
サポートしてくれるメーカーさんや
取引業者さんたちがついているので、
そこを見極めていくことが住宅会社選びでは
大切だということを覚えておいて
くださいね。
家の価格の高低を判断するための基準として
『坪単価』
があります。
実際、多くの方から坪単価についてご質問を
いただきますし、それをもとに価格の高低を
判断されている方も多くいらっしゃるでしょう。
しかし、事実を申し上げるならば、
坪単価というものはほぼ当てになりません。
ですから、今回はその理由についてお伝え
していきたいと思います。
坪単価は、以下の5つの項目によって大きく
異なってきます。
つまり今からお話しさせていただく5つの項目が
どのようになっているのかで、安くもなれば高く
もなるということなんですよね。では早速、
具体的にお伝えしていきましょう。
坪単価に違いを生じさせる1つ目の要因
『家の形状の違い』です。
坪単価というものは、建てる家の形状に大きく
左右されます。例えば、延床面積が同じだった
としても、1階が広く2階が小さい家と、
1階と2階が同じ広さの家(総二階の家)では
全く坪単価が違ってきますし、ましてや平屋と
もなれば坪単価は
グンとアップすることになります。
ですから、あなたが建てたいと願う家がどんな
家なのかを相手に伝えないままで、ただ単に
坪単価だけを聞いて判断してしまうと、
本当に選ぶべきパートナーを見過ごしてしまう
ことになりかねないので、その点に注意して
いただければと思います。
坪単価に違いを生じさせる2つ目の要因
『メーターモジュールと尺モジュールの違い』
です。
これは、柱が立つ間隔の差のことです。
メーターモジュールでは、1m間隔で
柱が立ちますが、尺モジュールでは、
91cm間隔で柱が立ちます。
となると、同じ間取りプランを描いたとしても、
大きく面積が違ってくるよことになります。
例えば、縦方向に柱9本、横方向に柱9本と
なるように総二階の間取りプランを描いた
とします。
すると、メーターモジュールの場合は、
縦横ともに1m×8区間=8m
ずつということになり、各階の面積が、
それぞれ8m×8m=64㎡
ずつということになります。
これに対し、尺モジュールの場合は、
縦横ともに91cm×8区画=7.28m
ずつということになり、各階の面積が、
それぞれ7.28m×7.28m=52.99㎡
ずつということになります。
となれば、同じ間取りを描いたとしても、
64㎡×2―52.99㎡×2=22.02㎡(6.66坪)
も面積に差が出ることになります。
もちろん、メーターモジュールの方が
面積が広い分、少しだけ尺モジュール
よりも総額が割高にはなるので、
その分を考慮した上で価格比較を
してみたいと思います。
メーターモジュールの家:
128㎡(38.72坪)・1800万円
尺モジュールの家:
105.98㎡(32.05坪)・1700万円
あくまで参考例ですが、
同じ材料を使った時には、
おそらくこの程度の差になるのでは
ないでしょうか?
この場合メーターモジュールの方は、
1800万円÷38.72坪=46.48万円が
坪単価ということになります。
そして尺モジュールの方は、
1700万円÷32.05坪=53.04万円
が坪単価ということになります。
結果、
53.04万円−46.48万円=6.56万円
もの坪単価の差が、ただモジュールを
変えるだけで出てしまうんですよね。
坪単価の安さを前面に打ち出している
会社の多くは、メーターモジュールを
採用していると思いますが、
ただ坪単価が安いだけで、
家そのものが安いか
どうかは微妙なところなので、
惑わされないように充分に
注意していただければと思います。
これが2つ目の要因です。
坪単価に違いを生じさせる3つ目の要因
『延床面積と総施工面積の違い』です。
延床面積とは家の床面積のことであり、
これが図面に記載されている面積で
す。総施工面積とは、図面に記載している
面積に入っていない部分も含めた面積です。
具体的には、玄関ポーチ(外玄関)やベランダ、
吹抜け、ロフト、小屋裏収納、
ウッドテラス(中庭)といった部分などを
含めた面積です。
通常、見積金額の総額を延床面積で
割った数字が『坪単価』だと思っている方が
多いと思いますが、実は、全ての住宅会社が、
この延床面積を基準に坪単価の説明をして
くれているとは限らず、総施工面積で割った
数字で説明してくる会社もあるということを
覚えておいてください。
確かに家の工事をする時には、こういった所も
全て工事をするわけなので、
それなりにコストもかかってきますから、
それがおかしいというわけでもないのですが・・・
しかし、延床面積で割るのと総施工面積で
割るのとでは、全く坪単価が違ってきますね。
例えば、延床面積が30坪、玄関ポーチが1坪、
ベランダが2坪、吹抜けが4坪、中庭が
3坪あったとしましょう。
そうすると総施工面積は40坪と
いうことになります。
家の総額が1800万円だったとしたら、
『延床面積』の場合は坪単価60万円なのに対し、
『総施工面積』の場合は坪単価45万円と
いうことになり、坪単価の感じ方は全く違って
きますよね。
しかも、これは先程のモジュールの差以上に、
坪単価の差が大きく開くことになりますから、
この錯覚にも惑わされないように注意して
いただければと思います。
『この会社は安い!』と思って、
いざ図面を描いてもらい見積りが出てくると、
予想していたよりも遥かに高い見積りが
出て来てビックリした・・・
なんてことになってしまえば、
ただ単に無駄な時間を過ごすことに
なりかねないですね。
坪単価に違いを生じさせる4つ目の要因
『入口価格と出口価格の違い』です。
簡単に申し上げると、一体どこまでの工事の
費用が見積もりの中に含まれているのか?
これが、住宅会社によって全く違うということです。
家を建てるにあたり、付帯的に必要になってくる
工事というものがあります。
例えば、仮設トイレや仮設水道、仮設電気に
仮設足場といった仮設工事です。
また、地盤調査費用や、各種保証費用、
設計費用・建築確認申請・検査費用も
そうですし、家の外部の水道工事
(屋外給排水衛生工事)や電気外線の引込工事、
照明器具やカーテン、浄化槽工事なども
この付帯工事に含まれます。
表向きの坪単価設定が安い会社や、
『本体価格』として家の価格を表示している
会社などは、こういった工事を含んで
いない場合が多く見受けられます。
実は、付帯工事だけでも平均的に
150万円ぐらいはかかりますし、
住宅会社によっては200万円以上もの
費用を設定している会社もあります。
ですから、こういった費用を見落としたままで
プランに進んでしまい、見積もりの時に、
あまりの金額の開きに驚かないように
するためにも、安すぎるなと直感的に感じる
住宅会社には注意していただければと思います。
(見積書の税抜金額を大きな太字で記載し、
税込金額を小さい細字で記載している会社もあり、
これだけでも百万円以上価格差があるので、
これにも注意してください)
坪単価に違いを生じさせる5つ目の要因
『標準工事とオプション工事の違い』です。
前回お伝えしましたが、家の材料は、
見た目は全く同じようでもいくつかの
グレードが存在しています。
例えば、外壁材の1つであるサイディングを
とっても、4~5段階ものグレードが存在します。
そして、最も高いグレードと最も低いグレードを
比較してみた場合、驚くことに
100万円以上価格が違ってくることがあります。
また、外壁のみならず、もちろん床材にせよ
室内ドアにせよ、サッシにせよ玄関ドアにせよ、
キッチンにせよお風呂にせよ、材木にせよ、
屋根にせよ、すべての材料にグレードが
存在するわけなので、これらのグレードを落とす
ことで、表面的な価格を安く設定
出来るというわけです。
ですから、まずはどんな材料を標準的に
使っているのか?を建てている家や
建てた家を見せてもらいながら説明して
もらうことで、プラン作成に入るまでに
明確にしておくことをオススメします。
その材料を使うことを前提として、
資金計画で導き出した予算の中でプランを
描いてもらわないと、
後から予算が狂ってしまいますからね。
いかがでしたか?
『家の形状の違い』から始まり、
『モジュールの違い』と『延床と総施工の違い』、
そして『入口と出口の違い』と
『標準とオプションの違い』、
この5つの要因によって、
坪単価は大きく違ってくることになります。
ということで、結論を言うと『坪単価』や
『本体価格』という表示は、
全くあてにならないということなので、
見かけの安さに騙されないようにだけ
注意していただければと思います。
住宅や設備といった「モノ」ではなく、お客様の暮らし(ライフスタイル)という「コト」をより良くして頂ける『いのちをまもる、えがおをつくる』をコンセプトに「暮らしから見た住宅」を一緒に創っていきたいと考えています。
暮らし方は人それぞれ、いろんな色彩があります
住宅あるある・・・「かならず4LDK」「2階にもトイレ」「かならず和室」etc.
マイホームを考えた方なら、皆さんどこかで聞いたことがあるような言葉です。
私たちエアムーブ住宅は、マイホームを住宅からではなく「暮らし(ライフスタイル)」から創りあげていきます。
住宅会社ですが、まずはじめに賃貸が良いのかマイホームが良いのか?お客様の「暮らし」から一緒に考えます。
「暮らし」の中心になるのは、「暮らす場所(土地)」です。どこが適しているのか?「暮らす場所」が決まったら、一戸建てがいいのか?マンションが良いのか?「暮らしやすい(家)」は、どんなプランニングや住宅設備が適正なのか?
それこそ、家族の数だけ「暮らし」の数があって、それも成長しながら変化もします・・・
住宅会社の「今までがそうであったから」「これまでの経験で」というお話はもちろん貴重で大切だと思います。
但し、それが貴方とご家族の「暮らし」にマッチしているか分かりません・・・
こだわりの部分は、思い切りこだわって・・・
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貴方とご家族の『いのちをまもる、えがおをつくる』を一緒に「描く」家づくりのお手伝いをさせていただきます。
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