エアムーブを
活かす設計

空気を味方にするエアムーブ工法を最大限に発揮する設計のチカラ

私たちが提案する間取りは、エアムーブ工法を最大限に活かしつつ、家族のコミュニケーションも考えた開放的な空間。空間を全体的にゆったり取ることで、空気の流れを作り、家族みんなが孤立することなく繋がる間取りを提案します。高気密・高断熱性、そしてエネルギー消費を抑えたエアムーブ工法だからこそ可能な設計なんです。

エアムーブ工法を最大化する
7つの設計作法

作法 1 廊下をなくす発想

廊下は間取り全体の面積を狭くし、風通しや陽あたりを悪くし、住まいの中に冷たい部分をつくってしまいます。さらに家族のつながりを弱くしてしまいます。そのため、エアムーブ住宅ではできる限り「廊下をなくす」間取りをご提案しています。

作法 2 引き戸を開けて使う

扉は基本的には引き戸を用います。また、閉めることを前提とせず、普段は開けっ放しで人だけでなく、空気の通り道として風が流れる設計しています。また引き戸は、開き戸に比べて指を挟んだりと怪我のリスクも少ない利点があります。

作法 3 リビングには吹き抜け

吹き抜けをリビングに設けます。家族の暮らしの中心であるリビング。2階と空間的につながることで、家族のさりげないふれあいが生まれます。吹き抜けはリビングンに開放感と光をもたらすとともに、縦方向の空気の流れを生み出します。これがエアムーブ工法の強みである換気の効率をUPさせ、年中快適に暮らすためのポイントにもなります。

作法 4 大きな窓に軒やひさしを

南側の窓はできる限り大きくとり、日光の暖かさを室内に取り入れます。ただ大きくするだけで快適とは言えません。軒やひさしを設けることで夏は陽射しを遮り、冬は陽射しを取り入れます。昔から受け継がれてきた伝統的な省エネのための工夫「よしず」を現代の感覚でよみがえらせました。

作法 5 風除室を兼ねる土間空間

日本の伝統的な住まいの中で、家の内と外をつなぐ空間として機能していた土間空間。そこに風除室の役割を持たせ、玄関の開け閉めによる温度変化を防ぎます。単なる風除室ではなく、セミオープンスペースとして広く設けることで、趣味の場だったり、来客スペースだったりと自由な発想で使うことも出来ますよ!

作法 6 集熱効果をもたらす三角屋根

エアムーブ工法は空気の温度差を操ることで四季によって快適な空間を実現しています。その中でも屋根面は「集熱」の役割があり、冬は屋根で集めた熱を建物に行き渡らせ快適な空間をもたらし、夏は集熱効果が湿気や床下冷気を屋根まで引き上げ、室内を快適にします。
そのため、屋根は集熱効果が最大化するシンプルな三角屋根を採用しています。

作法 7 南の庭には落葉樹

軒やひさしで夏の強い陽射しを遮りますが、更に効果を高めるために、南に庭が取れる場合は落葉樹をご提案しています。夏は茂った葉が強い日差しを遮り、心地の良い木陰を作ります。冬は葉が落ちて日の入りを邪魔しません。四季を感じるとともに快適さをもたらす工夫です。