細長い敷地を活用した伸びやかな土間と薪ストーブのある住まい 細長い敷地を活用した伸びやかな土間と薪ストーブのある住まい 東西に細長い敷地の特徴を生かし、横長のL字型に設計した平屋。玄関の扉の先には、LDKの南側に伸びるゆったりとした土間が続いています。その土間には薪ストーブが設置され、炎のぬくもりが家中を満たします。土間越しに明るい日差しが降り注ぐ居住スペースに目を向けると、屋根の傾斜を生かして空間の広がりを演出したほか、床に採用した無垢のナラ材がナチュラルモダンな雰囲気を醸し出しています。長く住まうために暮らしやすい動線を考えた平屋の家です。